夜が私を待っている NIGHT MUST FALL (2016年)

英国人作家により1935年に書かれた心理サスペンス劇の決定版・・・ 魅力的なキャストを得て、遂に上演決定!
イギリス・ロンドンの都塵を離れたある森の一軒家に、ブラムソン夫人(前田)という体の不自由な老婦人が、若い姪のオリヴィア(秋元)と暮らしていた。当家のメイドで夫人にもよく仕えていたドーラは、ある店のウェイターをしていたダン(入江)と親しくなって妊娠。ブラムソン夫人はダンを説いて二人を結婚させてやろうと思っていた。
ある日、ホテル客だったチャルフォント夫人が突然行方不明になる。ブラムソン夫人の自宅付近で見かけたとの連絡が入った警察が捜査を始めると、そこにドーラがダンを連れてやってくる。ダンはチャルフォント夫人と親しかったとの噂があったが、彼の巧みな弁舌に魅了されたブラムソン夫人は彼を家で雇うことにする。
ダンは老婦人に取り入って日に日に寵愛を得て、姪のオリヴィアも彼の狡猾さと偽善を嫌いつつ、心の中では彼に強い魅力を感じていた。疑惑を深めたオリヴィアは、ある日ダンの持ち物を密かに見分すると、そこにチャルフォント夫人の写真と、何やら重い荷物を見つけてしまう・・・。
詳細情報
主催 |
|
---|---|
公演期間 | ~ |
劇場 |
|
キャスト | |
スタッフ |
|
公式サイト | 『夜が私を待っている NIGHT MUST FALL』公式ホームページ |