【韓国ドラマ】島銃士｜日本語字幕で全話無料視聴できる動画配信サービス

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晴れた木浦港に集結したのは島にロマンを求めるカン・ホドン、優雅なバカンスを想像するキム・ヒソン、夢の暮らしを思い描くジョン・ヨンファ。3人は最初の目的地に向かう。そこは木浦港から船で4時間の牛耳島だ。

ゲスト第1号が牛耳島に到着していると知った島銃士3人は、ゲストのステイ先へと向かう。情報は「俳優」ということのみ。あの人かこの人かと名前が飛び交うなか、ホドンがソ・ジソブにオファーしたことを思い出す。

牛耳島で迎える初めての朝。島銃士3人がマイペースに起床するなか、ゲストのテ・ハンホはヤギの散歩に苦戦する。一方、ヒソンは朝から演歌を聴き、島でのジョギングに憧れるヨンファはホドンと共に海辺へ繰り出す。

料理が苦手な島銃士3人が自炊に挑戦。ヨンファは炊飯のためにまき割りを始め、すぐに要領を得るが、3人は水の量でもめる。ホドンとハンホは人生で初めて魚の処理をすることになったが、ハンホは眺めているだけだ。

1時間かけてたどり着いたチンリ村で、ホドンとハンホは豚の3枚肉の調達に成功。帰りの船に無事間に合い、大量の肉を担いで乗り込んだ2人を待っていたのは、2番目のゲストであるキム・ジョンミンだった。

早朝から久々のメイクをしているのは島美人ことヒソン。魚へのトラウマを克服するため、ホドン、ジョンミンと共にカニ漁へ出陣するのだ。3人を乗せた小さな船は高波の中を進み、漁ポイントに到着した。

早朝から久々のメイクをしているのは島美人ことヒソン。魚へのトラウマを克服するため、ホドン、ジョンミンと共にカニ漁へ出陣するのだ。3人を乗せた小さな船は高波の中を進み、漁ポイントに到着した。

島旅第2弾の舞台となる永山島は島全体が国立公園に指定されており、自然保護のため観光客数を制限している。3人のステイ先だが、ホドンとヨンファは同じ家で、ヒソンはひとり暮らしのお母さんが待つ家へ向かう。

濃霧の中、海を眺める黒スーツの男がいた。彼の背中に質問を投げかけると、挙手で答えてくれる。ついに正体を明かした男はキム・レハ。お馴染みの名悪役俳優がダルタニャンとなって島旅に参戦する。

晴れ渡った永山島では、滞在中最初で最後のムール貝漁が行われる。この貴重な機会を得た島銃士は、期待を胸に船で出漁。一方、いかだに乗って現れたレハは初めてとは思えない舵取りを見せ、すっかり島民と化す。

船着き場で釣りにいそしむ島銃士。すぐにホドンが釣り上げ、魚が苦手なヒソンも釣れてしまう。大騒ぎのヒソンに視線が集まるなか、ヨンファも遅れて初の獲物を得た。だが、そこに合流したレハが1匹も釣れず…。

2番目のダルタニャン、イ・ギュハンが加わった永山島は新しい1日を迎える。ヒソンとレハは、野イチゴを摘んで爽やかな朝の時間を過ごし、ハイテンションでおかしな英語を話すヨンファは誰からも相手にされない

島旅第3弾は全羅南道・莞島から船で出発し、真夏の生日島へ向かう。莞島に集結したホドンとヒソンはおんぼろトラックで港まで移動する。一方、ダルタニャンとなる歌手のジョン・パクがすでに生日島を目指していた。

ホドン、ヒソン、ジョン・パクの3人は、ヒソンのステイ先である生日島での初めての食事を頂く。お母さんが用意してくれたのは超特大マナガツオの煮付け。お母さん自慢の一品を前に、一同は驚きと感動の声を上げる。

生日島2番目のダルタニャンが女性だと聞いたホドンとジョン・パクは、胸を躍らせて迎えにいく。その人物はヒソンのライバルを名乗る女優だ。そしてヒソンは、ドラマの共演で意気投合した親友との再会を喜んだ。

生日島の夜は、チーム対抗のゲームが繰り広げられ、途中で声を出したらアウトというルールが追加される。ジェスチャーと表情で会話をするなか、ダルタニャンのコ・スヒが必死で「トイレに行かせて」と訴えるが…。

船のデッキで海風に当たっているのは、次のダルタニャンではなくダルタニャンを気取る島銃士の末っ子だ。一方、生日島での生活を満喫中の4人は、直角につながった伝説の洞窟があるというヨンリャン島へと向かう。

朝、ヒソンとスヒの「ヒ姉妹」は起き抜けからお腹が空いていた。牛丼を作り始めるヒソンを横目に、スヒは気が気でならない。斬新なヒソン流の調理方法で牛丼が完成した頃、ジョン・パクとヨンファもやってきた。

4つ目の島旅に期待を膨らませ、木浦港へ一番乗りするのは末っ子のヨンファか、それとも隊長のホドンかと注目されるなか、現れたのは島銃士ではなく、肉を持参するほど用意周到で登場したダルタニャンだった。

紅島での初めての夜、島銃士たちが集合するのは、ホドンが運命的な再会を果たしたステイ先。今回のダルタニャンである歌手のコミは肉を持ってきてくれた上に、すぐさま料理に取りかかるという活躍を見せる。