【中国ドラマ】少林問道｜日本語字幕で全話無料視聴できる動画配信サービス

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明王朝の第１２代・嘉靖帝（かせいてい）の時代、朝廷は厳嵩（げん・すう）・厳世蕃（げん・せいばん）の厳氏一党に牛耳られていた。そんな中、南京総兵の程粛（てい・しゅく）は、厳党に対抗したため、厳党の中心人物であり程粛の義兄弟でもあった明徳（めい・とく）に粛清される。そんな中唯一、次男の程聞道（てい・ぶんどう）だけが、運よく生き延び、瀕死のところを少林寺の僧、敗火（はいか）に救われる。配下から報告を受けた明徳は、聞道の義兄弟である武将の高剣雄（こう・けんゆう）を連れて少林寺へと乗り込むが…。

→少林問道第1話の動画を日本語字幕で無料視聴する

栄順（えいじゅん）王と娘の李蓁蓁（り・しんしん）は、楊秀（よう・しゅう）から程一族が皆殺しになったと聞かされる。許婚を失った蓁蓁は悲しみに沈む。栄順王は忠臣・徐階（じょ・かい）に厳党を断罪する書状を送るが、明徳によって握りつぶされてしまう。一方、程家の粛清に加わったことに罪の意識が拭えないでいた高剣雄は、明徳の次の標的が栄順王と知り、愛する蓁蓁を守るため李家へ急ぐ。その頃、少林寺では住職の手も借り敗火が程聞道を治療していたが、聞道の体はすでに寒毒（かんどく）に深く侵されていた。

→少林問道第2話の動画を日本語字幕で無料視聴する

栄順王を捕らえるために李家へとやってきた高剣雄だったが、すでに栄順王は自害した後だった。このままでは蓁蓁が官妓（かんぎ）として青楼に売られてしまうため、剣雄は明徳に蓁蓁を叔母のいる尼寺へ出家させてほしいと頼む。その頃、ようやく目覚めた聞道は、蓁蓁を救うため少林寺から出ようとするが、寒毒に犯されている為、５年は下山を禁じると敗火に言い渡される。一方、楊秀は栄順王を大々的に弔うため、南京の書生たちを集めて檄を飛ばしていた…。

→少林問道第3話の動画を日本語字幕で無料視聴する

楊秀は蓁蓁と共に栄順王の亡き骸を運びながら弔いを行うが、錦衣衛（きんいえい）を率いる高剣雄に阻止され、連行されてしまう。楊秀は深手を負いながらも、奸臣である厳氏一党を排除すると明徳に向かって高らかに宣言するが、剣雄の嘆願も空しく、楊秀は５日後に処刑されることが決まる。尼寺へ送られることになった蓁蓁の身を案じる程聞道は、一刻も早く少林寺から下山するため、修行僧の通林に寒毒を抑える方法を調べさせるが…。

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程聞道は、少林寺から脱出を試みるも住職に見つかり、斧を振りかざす。危険人物と見なされた程聞道は、手足を縛られ拘束されてしまう。聞道は寒毒にかかった原因を敗火から告げられるが、それでも復讐を諦めきれず、爆弾を作って大殿を吹き飛ばすと住職に脅しをかける。その頃、南京では処刑を待つ楊秀が牢に投獄されていた。そこへ覆面をした高剣雄が現れ、楊秀を牢から救い出すが、牢の外には剣雄の父、寿昔（じゅせき）が兵を率いて待ち構えていた。

→少林問道第5話の動画を日本語字幕で無料視聴する

楊秀を逃がした高剣雄は、明徳より牢に投獄される。その頃、蓁蓁は叔母のいる尼寺へと護送されるが、明徳の配下である梁五（りょう・ご）が先回りし、叔母は殺されていた。蓁蓁を官妓にさせるという意図を知った剣雄は急いで尼寺へ向かうが、最後の家族を奪われた蓁蓁に罵倒される。一方、少林寺をあとにした程聞道は南京へ戻り、楊秀と再会を果たして明徳への復讐の道を探る。しかし、聞道を連れ戻すべく、敗火も弟子を連れて山を下りているのだった。

→少林問道第6話の動画を日本語字幕で無料視聴する

叔母を殺された蓁蓁は、南京へと引き戻され官妓として妓楼に売られることになる。しかし、それは高剣雄のために明徳が仕組んだことだった。そんな蓁蓁のもとを敗火大師が訪れ、程聞道の復讐を止めてほしいと訴えるが、そこへ聞道が現れ明徳を討つと言葉を残して姿を消す。翌日、高家では明徳の出世を祝う宴が開かれていた。南京の名家が続々と贈り物を届けに訪れる中、使用人に変装した聞道と楊秀は、古の銅鼎（どうてい）を餌に明徳に近づこうとする…。

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体に爆弾を巻きつけ、明徳もろとも死ぬ覚悟でいた程聞道と楊秀だったが、高剣雄や梁五によって阻止されてしまう。だが聞道はとっさに剣雄の父親を人質に取って山にこもり、父親を助ける代わりに明徳を殺すよう剣雄に要求する。剣雄は明徳を連れて再び聞道のもとを訪れるが、剣雄の父親は高家と息子のために自害する道を選ぶのだった。そこへ突然、倭寇（わこう）が襲い掛かり聞道と楊秀を連れ去る。そこで様子を見ていた敗火に明徳は、関与を問い詰める…。

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→少林問道第9話の動画を日本語字幕で無料視聴する

少林寺に戻ってきた程聞道は、これまでの非礼をわび寺に置いてほしいと敗火に頼み込むと、ある条件を出される。それは、１０年間　言葉を話そうとしない正行（せいぎょう）という僧の口を１０日間で開かせるというものだった。聞道はさっそく正行の住む小屋へと向かうが、正行は鎖を首にかけて決して口を開こうとはしない。一方、暖香閣にいる李蓁蓁は、常連客の御曹司にすっかり気に入られるが、芸を売る屈辱に耐え切れなくなり…。

→少林問道第10話の動画を日本語字幕で無料視聴する

程聞道は楊秀からの知らせで、正行がかつて少林寺の誇る十八銅人の１人であることがわかる。十八銅人は１０年前に明徳によって排除され、住職と正行以外の銅人１６名は現在も行方不明になっていた。聞道は正行をわざと挑発するが、激怒した正行は住職に襲い掛かってしまう。その頃、他の妓女たちに嫉妬されている李蓁蓁は、客に歌を披露している最中、媚薬入りの香を仕込まれてしまい…。

→少林問道第11話の動画を日本語字幕で無料視聴する

少林寺に戻った程聞道は、密かに住職の住居へもぐりこみ、血文字で記された板を見つける。そこには住職が犯した１０年前の過ちと後悔の念が刻まれていた。聞道がこの血書を正行の前で読み上げると、正行はついに１０年間閉ざしていた口を開き、苦しみから解き放たれる。一方、暖香閣の女将は李蓁蓁に嫉妬する妓女にそそのかされ蓁蓁を人買いに売ってしまう。蓁蓁が消えたという知らせを受けた高剣雄は、南京の城門を閉め、大々的に捜索を行う…。

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李蓁蓁が洛陽に売られたと聞いた程聞道は、仏門に入る前にもう一度下山することを決意し、楊秀と共に洛陽へ向かう。その頃、蓁蓁は洛陽一の妓楼である梅艶楼（ばいえんろう）に売られ、そこで梅女将（ばいおかみ）と出会い、十一娘という名を与えられる。一方、洛陽に着いた聞道たちは、十一娘の噂を耳にする。蓁蓁の純潔を守るため、聞道は洛陽中の書生を集めて蓁蓁を助けるための銀子を募るのだったが・・・。

→少林問道第13話の動画を日本語字幕で無料視聴する

書生たちから銀子を募った程聞道と楊秀は、十一娘こと李蓁蓁の初夜の競りが行われている梅艶楼へと乗り込む。聞道は千両という高値で蓁蓁を買うが、蓁蓁には何もせずひと晩を明かす。しかし、翌日に聞道の寒毒の発作が起きてしまう。蓁蓁から聞道の持病とその治療を少林の敗火大師が行っていることを聞いた梅女将は、密かに酒楼を訪れる。そこへやってきた敗火大師に梅女将はあることを問いただす…。

→少林問道第14話の動画を日本語字幕で無料視聴する

都の厳世蕃のもとを訪れた明徳は、高剣雄の昇格を願い出る。高剣雄は南京から河南（かなん）府衛（えい）指揮使の職に就任するよう言い渡され、程聞道と李蓁蓁が洛陽の梅艶楼にいることを知る。その頃、高剣雄の来訪を待っていた聞道は、蓁蓁に２人だけで祝言を挙げようと提案する。梅艶楼にある蓁蓁の部屋で愛を誓う２人だったが、そこへ洛陽のならず者の笑笑（しょうしょう）兄が乗り込んでくる。袋叩きにされる聞道の前で、蓁蓁が襲われそうになる中、ようやく高剣雄が現れ・・・。

→少林問道第15話の動画を日本語字幕で無料視聴する

李蓁蓁を高剣雄に託した程聞道は、少林寺の門をたたき出家したいと願い出て、敗火から　“無想（むそう）”という法号を与えられる。聞道が出家したという噂は洛陽にも伝わっていた。蓁蓁に会うため梅艶楼を訪れる高剣雄だったが、そこへ知府の田碩儒（でん・せきじゅ）が現れる。田知府は厳党と対立する徐階の一派であり、かつて蓁蓁の父・栄順王から恩を受けた人物だった。一方、和尚となった聞道はまったく修行に身が入らず、十八銅人の残り１６名の行方を探っていたのだった。

→少林問道第16話の動画を日本語字幕で無料視聴する

高剣雄は田知府に李蓁蓁を独占され、兵糧も支給してもらえずにいた。そんな中、副官より明徳が育てた秘密部隊があることを知らされた剣雄は、ある指令を与える。その頃、無想（程聞道）の頼みで少林十八銅人の行方を探っていた楊秀は、田知府より２人の男を紹介されるが、男たちは謎の刺客によって殺されてしまう。一方、少林寺にいる無想は夜更けに密かに達磨院へと向かい、そこで修練する住職の姿を見かける。住職は銅人たちに降りかかった１０年前の悲劇を無想に語り始める。

→少林問道第17話の動画を日本語字幕で無料視聴する

無想（程聞道）は住職の話から、１０年前、明徳が少林寺を支配下に置くために武僧を解散させ、銅人１６名を連行したことを知る。そんな中、その銅人と同じ技で殺された２人の死体が洛陽で発見されたと、楊秀から無想に知らせが入る。無想は銅人に執着する心を敗火に見透かされ、罰を与えられることに。一方、十八銅人が出現した知らせは田知府の耳にも入り、田知府は洛陽のある場所を訪れる。そこには本物の銅人１６名が監禁されており、するとその場に高剣雄も現れる…。

→少林問道第18話の動画を日本語字幕で無料視聴する

田碩儒から主導権を奪うため、十八銅人の功夫を受け継ぐ“十八行者”を放った高剣雄。狙いどおり、田碩儒から兵糧を奪うことに成功する。その頃、李蓁蓁は楊秀からの文を受け取り、無想（程聞道）が明徳に復讐するために投獄された銅人たちを解放しようと計画していることを知る。蓁蓁は、無想に協力すれば自分の体を捧げると高剣雄に伝える。蓁蓁の言葉を聞いた高剣雄は十八行者を連れて少林寺を訪れ、無想と対峙する…。

→少林問道第19話の動画を日本語字幕で無料視聴する

少林寺から戻った高剣雄は、痛めつけた無想（程聞道）を洛陽の宿にかくまい、無想に協力して銅人を解放すると李蓁蓁に申し出る。蓁蓁は無想宛ての手紙を蘭蘭（らんんらん）に託すと、高剣雄に体を捧げるのだった。蓁蓁の文を読んだ無想は別れの竹とんぼを梅女将に託し、銅人たちを救出するために正行のもとを訪れる。そして作戦決行の当日、高剣雄の手配した馬車が銅人たちの収監される建物の前に到着すると、無想、楊秀、正行は建物の中へと侵入し…。

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