【中国ドラマ】王朝の謀略～周新と10の怪事件～｜日本語字幕で全話無料視聴できる動画配信サービス

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永楽１１年、杭州の妓楼・香草院で客の男が死体で発見される事件が起こった。男の名は傅玉堂（ふ・ぎょくどう）といい、科挙を取り仕切る高官で高潔な人物として知られていたが、遊興の場に赴いたあげくに殺された。杭州府の呉（ご）知事は、傅玉堂（ふ・ぎょくどう）が死んだ事により、香草院の女将らを厳しく取り調べることに。そんななか、都にその名を轟かせる正義の士“鉄面御史”こと周新（しゅう・しん）のもとに玉堂が暗殺されたことを知らせる投げ文が・・・。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第1話の動画を日本語字幕で無料視聴する

周新（しゅう・しん）は傅玉堂（ふ・ぎょくどう）殺人事件の解明のため、杭州へ派遣されることが決まる。周新の身を案じる思棋（しき）は同行させてほしいと訴えるが、周新は聞き入れようとせず、都に留まるよう命じる。納得できない思琪は、“私が周様を守る”と周夫人に置き手紙を残して、密かに杭州へと旅立った。一方、杭州に到着した周新は、事件の容疑者として投獄されている香草院の妓女らのもとを訪れる…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第2話の動画を日本語字幕で無料視聴する

浄壇寺へお参りに向かう途中、妙香（みょうこう）は妙な占い師に呼び止められる。「お代は結構」と言われて軽い気持ちで話を聞いた思琪は、自分しか知らないはずの事を言い当てられ驚くのだった。その後もおかしな事は続く…参拝の帰りにひと休みしようと東屋で腰を下ろした思琪は、手持ちのカゴを開けて自分の持ち物とは何か違う違和感を覚えた…。中には、見覚えのない手鏡が入っていた。一体どういうことなのかと不思議に思っていると…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第3話の動画を日本語字幕で無料視聴する

周新（しゅう・しん）の許しを得ることもなしに小扣子（しょうこうし）の捜索を続ける思棋（しき）は、施（し）県令を訪ねて協力を願い出た。渋る県令に対して“人相書の女”の居場所を教えると交換条件を出す思棋だったが、それが彼の神経を逆なでしてしまい、追い払われてしまう。一方、順風旅館での殺人の下手人であると疑われ、身を隠していた妙香（みょうこう）は、まだ事情を知らない弟・妙法（みょうほう）のもとを訪ねる。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第4話の動画を日本語字幕で無料視聴する

姉の妙香（みょうこう）が持ち帰った手鏡の価値を鑑定すべく、骨董店にやってきた妙法（みょうほう）。しかし、期待とは裏腹に鏡そのものは特別な品物ではなかった。がっかりしながら店を出た彼は、路地裏で見知らぬ男に襲われる。必死で抵抗したものの腹を刺された妙法は、そのまま帰らぬ人となってしまうのだった。謎の詩が刻まれた手鏡のせいで、３人もの命が奪われた。妙香は、災いの元である手鏡を道端のくずカゴに捨てたのだが・・・

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第5話の動画を日本語字幕で無料視聴する

堅固な楼閣を作るべきだと主張する高大毛（こう・だいもう）と、文人らしい優雅な平屋こそふさわしいと断言する姜老七（きょう・ろうしち）。２人の親方による県令公邸の建築案で対立していた。伍（ご）県令は、どちらを選ぶべきかの判断を委ねられたが、自身で決められずくじで大毛の案を採用することに決めてしまう。その結果、負けた老七が不満をぶつけ、またもや口論が始まる。これにうんざりした伍県令は・・・

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第6話の動画を日本語字幕で無料視聴する

姜老七（きょう・ろうしち）が失踪した。妻の彩鳳（さいほう）が、公邸の建築の件でケンカしていた高大毛（こう・だいもう）が夫を殺したのだと騒ぎ始める。まずは関係者を呼び、審理をすることに。大毛は酒場からの帰り道も老七と一緒ではあったが、途中で別れたと訴える。しかし、２人は昔から犬猿の仲で、職業上の利害関係もあり、そのうえ、大毛の屋敷の裏庭に血痕があるという新たな情報が入る…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第7話の動画を日本語字幕で無料視聴する

川から姜老七（きょう・ろうしち）の物と思われる靴と瓢箪が見つかった。これにより、伍（ご）県令は老七が水死したと確信する。ところが周新（しゅう・しん）は、遺体が見つからない限り断定するのは早いと苦言するのだった。それは承知していた伍県令だったが、大人数で１日かけて川底を調べても遺体が見つからなかった。周新に意見を求められた思棋（しき）は、遺体がすでに数里先まで流されているではないかと考え…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第8話の動画を日本語字幕で無料視聴する

事件を解決し、浙江按察使司に戻った周新（しゅう・しん）に、妻からの手紙が届いていた。そこには、妻と岳父の梁思遠（りょう・しえん）が杭州へ来ることが記されていた。周新は、その際に傅玉堂（ふ・ぎょくどう）夫人を連れてきてもらい、夫婦の対面を終えてから玉堂の遺体を埋葬しようと考えたのだ。紀綱（き・こう）らの監視をかわして傅夫人を屋敷から連れ出す方法を考えついた娘に説得され、思遠も協力する決意をするが…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第9話の動画を日本語字幕で無料視聴する

ある日の深夜、紀綱（き・こう）は余人傑（よ・じんけつ）を呼び出すと、傅玉堂（ふ・ぎょくどう）殺害事件の進捗を尋ねた。事件の詳細は周新（しゅう・しん）にしか分からないと答える人傑に紀綱は、何か分かったら自分に知らせることと、今日話をしたことは他言無用だと約束させるかわりに、人傑に宝玉を渡した。一方、思棋（しき）は玉堂宛てに届いた匿名の直訴状の復元に成功。差出人を割り出すため役人たちの筆跡を調べることに・・・。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第10話の動画を日本語字幕で無料視聴する

県令の兪修之（ゆ・しゅうし）に会うため役所を訪れた周新（しゅう・しん）たちは、ある未解決事件について聞いた。商売人の三保（さんぽう）が殺され、その妻の桂枝（けいし）と相婿の鄭泰（てい・たい）が捕縛された。厳しい拷問耐えかね、自白したことにより、２人には死罪が言い渡された。判決直後に就任した兪県令が一転、冤罪の可能性を認める。しかし、無罪とする証拠もないため、彼らを牢から出すこともできずにいるという…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第11話の動画を日本語字幕で無料視聴する

刑の執行前夜、最後の食事を前にして語る桂枝（けいし）と鄭泰（てい・たい）。部屋の外で２人の話に聞き耳を立てていた周新（しゅう・しん）たちは、彼らが罪人ではないと、改めて確信する。翌日、真犯人は誰なのか再び事件現場を調べていると、小扣子（しょうこうし）が木の上で小さな袋を発見する。その袋には朱という文字が刻まれており、中には家畜の去勢に使うと思しき刃物や針、糸が入っていた…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第12話の動画を日本語字幕で無料視聴する

傅（ふ）殿に真実を暴かれぬよう、罠を仕掛けた者がいると、玉堂（ぎょくどう）と親しかった羅揚（ら・よう）は、そう言い切った。玉堂は杭州行きに危険が伴うことを事前に察しており、明らかに普通の文とは違う差出人不明の書状が、届いてもいたという。これを聞いた周新（しゅう・しん）は、傅夫人に会って事の次第を聞いてほしいと羅揚に頼む。そして、周新が按察司に戻ると、唐瑛（とう・えい）から贈り物が届いていた…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第13話の動画を日本語字幕で無料視聴する

梨花（り・か）が転落したと思われる橋の上で拾った包み紙を頼りに、薬舗を訪れた思棋（しき）は、身なりは質素ながら裕福そうな中年の婦人が、大量の天花粉を買ったという証言を得る。大量の天花粉は堕胎に使われるのが普通だが、周新（しゅう・しん）と思棋には思い当たる人物がいるものの、確かな証拠はなかった。ただ、どちらにせよ梨花のお腹の子と繋がりがあれば、唐瑛（とう・えい）が無関係ではなくなる。そこで２人は唐家を訪れる…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第14話の動画を日本語字幕で無料視聴する

犯人は息子の阿林（ありん）ではなく、三（さん）おばさんが、唐瑛（とう・えい）を愛した梨花（り・か）を逆恨みして殺したのだろうと周新（しゅう・しん）に問い詰められる。しかし、三おばさんは驚きながらもそれを否定した。彼女によると、橋から転落した梨花が藤の“つる”につかまている間に、助けを呼びにその場を離れたが、戻ってみると姿はなかった。そのため、梨花は耐えきれずに川へ落ちて流されたのだろうと三おばさんは述べた。ところが事実は違い、つるは何者かにより故意に切られていたのだった…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第15話の動画を日本語字幕で無料視聴する

現場に残された唐（とう）家の匕首が証拠となり、唐瑛（とう・えい）は梨二（り・じ）を殺害した罪で引っ立てられた。その夜、周新（しゅう・しん）のもとに、唐瑛の釈放を願う唐夫人がやってくる。しかし、唐瑛には梨二殺害の他に、郷試での不正の嫌疑までかけられてしまっていた。釈放がかなわないと見るや、唐夫人は袖口から周新の岳父・梁思遠（りょう・しえん）の文を取り出して、唐家の顔は潰せてもお義父上の顔は潰せますまいと言い放つ…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第16話の動画を日本語字幕で無料視聴する

周新（しゅう・しん）の身を案じ、傅玉堂（ふ・ぎょくどう）の事件から手を引くように願う傅夫人だったが、彼の意志は変わらなかった。傅夫人は、せめて力になりたいと、玉堂が杭州に来る前に受け取ったとされる例の書状を周新に手渡す。一方その頃、顧杉（こ・さん）は、譚耳（たん・じ）ら複数の友人を招いて宴を開いていた。自分のおごりだと上機嫌の顧杉だったが、しばらくすると突然、喉を押さえて苦しみ出し…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第17話の動画を日本語字幕で無料視聴する

食事代の支払いを求めて、聚仙酒楼の店主が顧（こ）家へ乗り込んだ。顧杉（こ・さん）から、勘定は、ある富豪が持つと聞いていた尤達（ゆう・たつ）は、店主をなだめる。しかし、ある富豪とは誰なのかを顧杉に尋ねても、はっきりした答えは得られない。怒り心頭の店主は、顧夫人が支払いを拒否するなら訴えると息巻いてその場を後にするのだった。そんな彼を呼び止めた周新（しゅう・しん）は、宴会で提供された料理を知るため、勘定書きの提示を求めたが…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第18話の動画を日本語字幕で無料視聴する

指で４を示したまま死んだ顧杉（こ・さん）。夫人曰く、顧杉は夜中に寝ぼけて妙な行動を取ることがあり、起こして聞くと「４人で義兄弟の契りを結び、助け合うと誓った」と言ったらしい。“４”が４人の義兄弟を意味するのであれば、死ぬ間際に示した意図は何かだったのか、謎は深まるばかりである。一方、夫の譚耳（たん・じ）の取引相手からもらった龍涎香を返却するため、雲娘（うんじょう）は従弟の余人傑（よ・じんけつ）と共に贈り主の家を訪れたが…。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第19話の動画を日本語字幕で無料視聴する

周新（しゅう・しん）は、皆が揃う食卓の場で、思棋（しき）と小扣子（しょうこうし）には都にいる妻の世話を任せたいと話した。それは、傅玉堂（ふ・ぎょくどう）の事件に関わった者が次々と死んでいく今、２人に累が及ぶのを恐れたのだ。もちろん、この命令に納得できるはずもない。思棋は、自分を杭州から追い払おうとする周新の目をまっすぐに見つめて言った。“今生の思棋は命ある限り、周様の護衛。誰にも邪魔はさせない”と・・・。

→王朝の謀略～周新と10の怪事件～第20話の動画を日本語字幕で無料視聴する