【中国ドラマ】大唐見聞録～皇国への使者～｜日本語字幕で全話無料視聴できる動画配信サービス

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唐代の陵墓発掘調査中、地底にたたずむ謎の石像を発見した雲不器（うん・ふき）。不器は石像に隠された”仕掛け”に気づき、持っていた簪（かんざし）で石像を作動させる…。すると次の瞬間、彼の体は不思議な光に包まれると――消えてしまった。そして、広大な砂漠で目を覚ました不器は、人影を求めてさまよう…そこで出会ったのは、まるで時代劇の登場人物のような着物をまとった男たちだった…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第1話の動画を日本語字幕で無料視聴する

皇帝・李世民（り・せいみん）のもとに、羌族との戦いに勝利を収めたという一報が入ったと臣下の者たちに伝えた世民。だが、文官と武官の間で功労者への褒美をめぐって小競り合いが起こり、情けない思いをさせられる。一方で、長安へと向かう軍営では、雲不器（うん・ふき）をかばって刺された太子・承乾（しょうけん）が瀕死の状態になる深刻な事態が起きる…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第2話の動画を日本語字幕で無料視聴する

長孫（ちょうそん）皇后は、血の繋がらない娘・李安瀾（り・あんらん）の突然の出現にも嫌な顔をせず、身上調査の必要性を説いた。世民（せいみん）は、そんな長孫の冷静な反応に安堵する。世民（せいみん）は皇后の助言に従い、玄武門での戦いの折に安瀾の母の最期を看取った将軍・侯君集（こう・くんしゅう）を呼びだし、その時の状況を聞くことに…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第3話の動画を日本語字幕で無料視聴する

刺客の放った暗器を安瀾が撃ち落とそうと、李安瀾（り・あんらん）の投げた剣が雲不器（うん・ふき）の顔をかすめる。雲燁は「抱きしめてもいいかな」と尋ねたことへの手荒い拒絶だととらえ、安瀾を非難する。おびえる雲不器を幕営へと返した李安瀾は、森の中にたたずむ黒い笠の男に近づく…男は安瀾を「若当主」と呼ぶ…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第4話の動画を日本語字幕で無料視聴する

”秦”の令牌を手にした李安瀾は、母が持っていた形見を世民に渡した。この令牌こそ娘である証しだという世民（せいみん）だったが、大臣らはこの事を慎重に判断するよう促すのだった。そこで医官たちは、”親子の血は水中で混ざり合う”と古来より伝わる滴血法で、２人が実の親子かどうか判定することになり…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第5話の動画を日本語字幕で無料視聴する

亡き母を、前皇后と認めてほしい李安瀾（り・あんらん）の願いに、大臣一同は騒然とする。大臣らは次々と事件が巻き起こるのは、李安瀾が現れてからだと、公主冊封の再検討を求める。それに怒った雲不器（うん・ふき）は欽天監に暴言を吐き、棒たたきの罰に処されてしまう。そんな中、雲不器に縁談話が持ち上がる…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第6話の動画を日本語字幕で無料視聴する

山東一族の長・盧寿（ろ・じゅ）の屋敷にやってきた、雲ヨウ（うん・よう）と李承乾（り・しょうけん）。中庭で招き入れられるのを待っていると、彼らの顔を見て辛月（しんげつ）の侍女・阿紫（あし）が、騒ぎ出す。ここが辛月の屋敷だったことに驚く雲ヨウだったが、さらに盧寿の姿かたちが、王（おう）教授本人と見間違うほど瓜二つでだった…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第7話の動画を日本語字幕で無料視聴する

李安瀾（り・あんらん）は、母の義姉妹である紅拂（こう・ふつ）の屋敷を訪ねる。紅拂も捜していた義妹の娘との再会に涙する。安瀾に冷たく接する皇帝の話を聞いた紅拂は、憤慨し、息子の李得誉（り・とくよ）を迎えに行き、”じいさん”に会いに行こうと言う。しかし、得誉のいる訓練場で突然錯乱しだした紅拂は、雲燁（雲不器）に刃を向ける…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第8話の動画を日本語字幕で無料視聴する

雲燁（雲不器）は、紅拂（こう・ふつ）の心の病を催眠療法で治療した。雲不器は、治療のためという口実で、紅拂を李安瀾（り・あんらん）に会わせる手はずを整えるのに成功する。一方、盧辛月（ろ・しんげつ）と承乾（しょうけん）は、悲田坊の子供らの看病を一緒に行う中で急接近していた。二人は中秋節の灯籠祭りに一緒に行く約束を結ぶが、なぜか雲ヨウも一緒に行くことになり…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第9話の動画を日本語字幕で無料視聴する

中秋節の空に大きな月が浮かび、愛の歌が映し出された。それは雲燁（雲不器）の作戦で、李承乾（り・しょうけん）と盧辛月（ろ・しんげつ）をくっつけるためのものだった。今は亡き彼の許婚・小冉（しょうぜん）の愛した歌が２人の距離を縮めていった。しかし、皇帝の怒りを買ってしまい、門番をさせられていた魏徴（ぎ・ちょう）が現れ、承乾らを咎め始める…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第10話の動画を日本語字幕で無料視聴する

皇后から雲燁（雲不器）に皇帝と太上皇の仲を取り持つという難題は、麻雀が解決してくれた。久々に明るい雰囲気に包まれる皇族一家。話題は毎年恒例の馬球大会へと移り、李世民（り・せいみん）は承乾（しょうけん）に、大会の会場で太子妃を選ぶよう命じる。想い人である盧辛月（ろ・しんげつ）を競技に出場させることもできず、困った承乾は・・・。

→大唐見聞録～皇国への使者～第11話の動画を日本語字幕で無料視聴する

馬球大会で負傷した秦懐玉（しん・かいぎょく）の右足は切断せざるを得ないと知り、ショックを受ける雲ヨウ（うん・よう）。雲燁（雲不器）のペンダントを壊してしまったことに責任を感じていた李安瀾（り・あんらん）は、ある設計図を描き、彼を驚かせる。一方で、山東地方では深刻な飢饉が発生していた。その上、突厥四部族の親王たちが謁見に現れると、公主の降嫁を希望してくる…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第12話の動画を日本語字幕で無料視聴する

唐を助ける為に長孫（ちょうそん）皇后から、突厥へ嫁いでほしいと懇願された李安瀾（り・あんらん）だったが、その足は雲燁（雲不器）の屋敷へと向かっていた。亡き許婚のことを尋ねると、雲燁は「今でも愛している」と答えるのだった。雲不器の言葉に降嫁を決意する安瀾だったが、世民（せいみん）は、娘は危篤だと突厥の親王たちに嘘を告げる…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第13話の動画を日本語字幕で無料視聴する

アシナ部へと嫁ぐことが決まった李安瀾（り・あんらん）。婚礼を祝う隊列と彼女を載せた輿が突厥へと向かって進んでゆく。長安を出た辺りで、李安瀾の名を呼びながら、雲燁（雲不器）が馬を走らせて追ってきた。皇帝の使節を装って雲燁（雲不器）は輿に近づき、「君が好きだ」と今までごまかしてきた想いを安瀾に告げた雲燁（雲不器）。しかし、そこに刺客が矢と放つ…。

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死を以って正道を示そうと朝堂から飛び出した盧寿（ろ・じゅ）は、雷雨のなかで叫んだ。その光景を見た大臣らは、不敬な態度で政策を非難する盧寿に激怒した皇帝に対し、彼の免罪を懇願するのだった。そこへ、騒ぎを聞いて雲燁（雲不器）と辛月（しんげつ）が駆けつけた。高齢の祖父を心配する辛月に代わり、雲燁（雲不器）は雷雨のなかへ向かった…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第16話の動画を日本語字幕で無料視聴する

雲燁（雲不器）は、処刑が翌日に迫った盧寿（ろ・じゅ）一家の面会にいく。これも運命とすでに心を決めた辛月（しんげつ）に対し、盧寿からは孫娘を何とか救ってほしいと頼まれる。救済の最終手段として、李承乾（り・しょうけん）は、皇帝が雲燁（雲不器）のために作った名前が空欄の婚約書に、辛月の名を加える強行策を提案するが…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第17話の動画を日本語字幕で無料視聴する

母を殺せと命じた李世民（り・せいみん）。玄武門の戦いに秘められた真実を知り、安瀾（あんらん）はようやく信頼し始めていたが、父の裏切りに動揺する。だがそれは、父娘の仲を裂き、世民の失墜を画策する侯君集（こう・くんしゅう）の陰謀だった。一方、盧辛月（ろ・しんげつ）との祝言を前にした雲燁（雲不器）は、それを告げるために安瀾のもとへ向かう…。

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雲燁（雲不器）と盧辛月（ろ・しんげつ）の婚儀に出席した李承乾（り・しょうけん）。その帰り、１人で浴びるように酒を飲み、床に就く。深夜、酩酊状態の承乾の前に辛月が突如現れる。互いの想いを確認しあった２人は、そのまま一晩を共に過ごすのだった。だが翌朝、隣で寝ていたのは侯君集（こう・くんしゅう）の娘・小妹（しょうまい）と気づき逃げてしまう。

→大唐見聞録～皇国への使者～第19話の動画を日本語字幕で無料視聴する

李世民（り・せいみん）の暗殺計画は未遂に終わった。雲燁（雲不器）が出陣式の最後に点火させる鼎に爆薬が仕込まれていることに気づき、直前で防ぐ。承乾（しょうけん）たちに黒幕を捜すよう指示し、急いで宮殿へと逃れた世民だったが、護衛の兵たちが次々に斬り伏せられてゆく。世民に刃を向ける刺客の正体はなんと…。

→大唐見聞録～皇国への使者～第20話の動画を日本語字幕で無料視聴する