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井上正大「お客様が120%満足できるような作品に」初舞台化『牙狼<GARO> -神ノ牙 覚醒-』制作発表

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2017年11月29日(水)より東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて銀岩塩vol.2
LIVE ENTERTAINMENT『牙狼<GARO> -神ノ牙 覚醒-』GARO-KAMINOKIBA MEZAME-が上演される。その制作発表が10月23日(月)都内にて開催され、総指揮・主演を務める井上正大をはじめ、君沢ユウキ、伊藤純奈(乃木坂46)、中村龍介、松野井雅、酒井瞳、doNcHY(どんちい)、岩田有弘、そしてゲストとしてTVシリーズ『牙狼<GARO>』監督の雨宮慶太ら9名が登壇し、本作への意気込みを語った。

牙狼<GARO>は2005年のTVドラマ放送からスタートし、現在まで映画、アニメ、ゲームなど多くのメディアで展開されてきた大ヒット作品。“牙狼<GARO>”の称号を持つ魔戒騎士と魔物“ホラー”との闘いを軸に描かれる壮大な物語で、熱狂的なファンを持つ人気シリーズだ。

本作は、2018年1月6日(土)公開の劇場版『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』に先駆け、ジンガに焦点を合わせ、TVシリーズ『牙狼<GARO>-GOLD STORM- 翔』最終回から劇場版へと続く、空白の時間を舞台化する。現在までは魔戒騎士がホラーから人間を守る物語が描かれていたが、今回はジンガを中心に、悪の存在という別の視点から、牙狼<GARO>の世界観をより広げる物語になるようだ。

岩田有弘

舞台プロデュースユニット銀岩塩のプロデューサーであり、本作へ出演も果たす岩田は「2015年に旗揚げし、2回目の公演でこの作品の初舞台化をプロデュースさせていただくことになりました。本作は完全オリジナルストーリーです。監修には『牙狼<GARO>』の生みの親でもある雨宮監督に入っていただき、銀岩塩のメンバーでもある塩田泰造が脚本・演出を担当します」と挨拶。

井上正大

製作総指揮であり『牙狼<GARO>』史上、最強最悪の悪役・主演ジンガ役を務める井上も「とても長い構想の末、そこで出てきたイメージをこうして実現できたことをとても嬉しく思っています。LIVE ENTERTAINMENTですので、エンターテイメントをふんだんに取り入れた、まったく新しい作品にしたいです。普段『牙狼<GARO>』の主人公は黄金騎士ですが、今回は雨宮監督から許可をいただいて、悪役サイドを描きます。雨宮監督をはじめ、東北新社さん、熱いファンの皆さんに本当に感謝しています」と感謝の言葉を述べた。

雨宮慶太

それを受けた雨宮は「悪役とされるジンガですが、僕は今まで『牙狼<GARO>』では悪役と正義とを分け隔てなく描いていて、どちらも物語をつかさどる大事なキャラクターなんです。たまたま悪役なだけで、哲学のある生き方をしているのがジンガ。どんなジンガ像を見せてくれるのか、すごく楽しみです。やるなら思い切ってやって!期待しております」と背中を押した。

君沢ユウキ

オリジナルキャラクターの新たなる宿敵、魔戒騎士・彪旺牙(コオキ)役の君沢は「皆さんに愛されているこの作品に参加することができ、とても光栄です。井上君がこの舞台に賭けていることは背中からヒシヒシと伝わってくるので、足を引っ張らないように力となって、舞台の上ではジンガとバチバチ闘いたい」と力強くコメント。

役について聞かれると「脚本の塩田さんと“もっと進化させよう”という話をしています。本当にかっこよく書いていただき嬉しいです。かっこいいだけではなくて、役の厚みや彼なりの正義、人としての強さや弱さを備えているのが魔戒騎士だと思っています。その人間くささについても彪旺牙を通して表現できれば。『牙狼<GARO>』にも負けない最強の騎士を目指します!召喚については期待してください!」と意気込んだ。

伊藤純奈

その彪旺牙の相棒、ヒロインとなる魔戒法師・那月(ナツキ)役を演じる伊藤は「皆さんから色々なものを吸収したいです。(役について)可愛らしくてお茶目で、芯が通っている強い女性ですね」と考察、彪旺牙との関係も見どころになりそうだ。

松野井雅

続いてTVシリーズや映画でも大人気、ジンガと行動を共にする妖艶な美女・アミリ役を演じてきた松野井は「私にとって『牙狼<GARO>』は家族同然の大好きな作品。銀岩塩さんには2回目の参加になります。脚本・演出の塩田さんは、群像劇で魅力的にキャラクターを書き分けてくれました。今回は新キャラもたくさん登場しますのでファンの方々にも、初めて観る方にも絶対楽しんでいただける作品になると思います」と自信を見せる。

doNcHY

エアリアルのアーティストでシルクド・ソレイユの登録メンバーでもあるdoNcHYは「日頃は天井からつるした布や輪を使ったダイナミックな演技をしていますが、今回は舞台になじむようなエアリアルを提供したいと考えています。2回目の銀岩塩さんの舞台で台詞をいただいて動揺しておりますが、アシュラ役と共にしっかり成長できるようにがんばります」とコメント。

プロデューサーであり、ハヤト役も演じる岩田は改めて「舞台のキャッチコピー“誰よりも純粋に邪悪”がとても心に響いています。ハヤトには愛している妻がいて、純粋に生きていこうとする感情表現にやりがいを感じています。キャスティングにも参加し、大好きな皆さんに出演していただけることを誇りに思います」と感慨深げだ。

中村龍介

その岩田が「稽古場から役に対しての姿勢がストイック、この人とやったら絶対いいものになる」と信頼を寄せている俳優が、ホラーを統べる四天王ユバンギを演じる中村。中村は「完全にハードルを上げられた」と照れながらも「とにかく暴れる役。僕は趣味でダンスをやっていたので、殺陣やアクションに色々組み込めればと思っています。この作品は悪役も輝くので、その作品の中でもスピンオフができるくらいのがんばりを見せてつなげていきたい。バチバチに戦っていきたいと思います」と想いを述べた。

酒井瞳

そして実年齢は200歳、法力で若く見える魔戒法師リキョウ役の酒井は「夢のような力を持っている役で、実際にこの力が手に入ったらガンガン商売したいです(笑)」と笑いをとりつつ、「アイドル界の中では最強アームレスラーですが、今回は法力を使うので腕力は封印。新キャラクターなので『牙狼<GARO>』ファンの方に愛されるキャラクターになれるよう、がんばります」とアピールした。

井上正大2

続いての質疑応答で、アクションの魅せ方について聞かれた井上は「舞台で表現できる限りのアクションはしていきたいです。映像と同化したものや、自明かりの中のアクション、10年以上続く『牙狼<GARO>』の作品の素晴らしいアクションに遅れを取らないように、とてもハードルは高いですが、がんばります!」と答えた。さらに召喚(変身)シーンについては現在悩んでいるところと明かし「色々な視覚効果や演出効果で実際の変身をやりたいんです。そこは楽しみにしていて欲しいですね」と決意をにじませた。

そして最後に「皆さまの力をお借りして、エアリアル、ダンス、映像、殺陣、群像劇、いろんな要素を詰め込み、来てくださったお客様が120%満足できるような作品にしたいと思っています」と締めくくった。

会場には金色に輝く黄金騎士が召喚され、今日ばかりは平和にフォトセッションが行われた。

銀岩塩vol.2 LIVE ENTERTAINMENT『牙狼<GARO> -神ノ牙 覚醒-』GARO-KAMINOKIBA MEZAME-は、11月29日(水)から12月3日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演される。

(取材・文・撮影/谷中理音)

(文/エンタステージ編集部)

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