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□字ック『滅びの国』吉本菜穂子&三津谷亮が接近するビジュアル公開

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劇団「□字ック」による最新作『滅びの国』が2018年1月に、東京・本多劇場にて上演される。□字ックとは、主宰の山田佳奈が2010年に立ち上げた劇団で、男女の深層をリアルに描くエッジの効いた戯曲と、ポップで疾走感ある演出を持ち味としている。本作では、団地に住む孤独な主婦が寂しさから女性用風俗を利用したことをきっかけに、シェアハウスに住む若い男に堕ちていく姿と、時代を象徴するコミュニティに居住する二人の孤独が描かれる。

□字ック『滅びの国』ビジュアル_2

主婦の透子役を演じるのは吉本菜穂子、シェアハウスに住む青年の祥示役は三津谷亮が務める。メインビジュアルには、距離を詰めながらも空虚な表情を浮かべる二人が起用された。

□字ック『滅びの国』ビジュアル_3

□字ック『滅びの国』ビジュアル_7

□字ック『滅びの国』ビジュアル_4

さらに、透子の夫・渉役にオクイシュージ、透子に女性用風俗の情報を伝える友人・典江役に黒沢あすか、祥示の住むシェアハウスの住人役として大鶴美仁音、小林竜樹、冨森ジャスティンが出演する。

□字ック『滅びの国』ビジュアル_5

□字ック『滅びの国』ビジュアル_6

□字ック『滅びの国』ビジュアル_8

このほかの出演は、小野寺ずる、日高ボブ美、山田佳奈、大竹ココ、Q本かよ、滑川喬樹(以上、□字ック)、水野駿太朗、東谷英人(DULL-COLORED POP)、キムラサトル、ホリユウキ(犬と串)、柏崎絵美子、倉冨尚人、近藤洋扶、三丈ゆき、JUMPEI、照井健仁、難波なう、橋本つむぎ。

□字ック『滅びの国』ビジュアル_9

□字ック第十ニ回本公演『滅びの国』は、2018年1月17日(水)から1月21日(日)まで、東京・本多劇場にて上演される。チケットは、11月25日10:00より一般発売開始。

なお、公演に先駆け、11月4日(土)と11月25日(土)には、東京・観劇三昧下北沢店にて『滅びの国』ビジュアル写真展、および、キャストを交えたトークイベントが終日予定されている。また、12月2日(土)には□字ックが出演するライブサーキットイベント「下北沢にて‘17」、および、12月中旬には山田佳奈とゲストのトークイベント(下北沢)の開催も決定。

これら4つのイベントのうち3つ以上来場してくれた方には、もれなく『滅びの国』オリジナルポスターをプレゼントするスタンプラリーも行われる。イベントの詳細は□字ック公式HPにてご確認を。

【あらすじ】
“団地”に住む主婦は、別の女にのめり込んだ旦那の帰りを待ちきれず、部屋に若い男を呼び、その場限りの関係を結ぶ。若い男は主婦を柔らかく抱きとめると、耳元で「愛している」と言う。それがリップサービスだということは分かっている。だが主婦はその日から、その若い男のことばかりを考えるようになってしまう。
彼が住むのは“シェアハウス”。その場限りの慣れ合いを良しとし、蜜を舐め合うような環境。私が居る場所が滅びなのか、それとも彼のいる場所が滅びなのか。
「真っ暗なトンネルの中にいるみたいに空っぽだ。わたしもあの彼も」
団地とシェアハウス。時代を象徴するコミュニティに居住する男女二人の孤独を描く。
誰でもいいから、最低なあんたでもいいから、私のこの渇きを満たしてほしい。

(文/エンタステージ編集部)

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