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和製ミュージカル『戯伝写楽 2018』再び!橋本さとし、中川翔子らで新春上演

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Japanese Musical『戯伝写楽 2018』が、2018年新春に東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演されることが発表された。本作は、約10ヶ月の活動期間で140点以上の作品を残し忽然と消えた浮世絵師・東洲斎写楽が、“女だった”という大胆な着想のもと、劇団☆新感線座付き作家の中島かずきが書き上げた和製ミュージカル作品。2010年に初演されており、約8年ぶりに再び上演の時を迎える。

主人公となる斎藤十郎兵衛役は、初演に橋本さとしが務める。また、ヒロインのおせい役には中川翔子が決定した。このほか、出演者には小西遼生、壮一帆、東山義久/栗山航(Wキャスト)、山崎樹範、吉野圭吾、村井國夫らが名を連ねている。

今回は演出を河原雅彦が手掛け、作詞は森雪之丞、音楽は立川智也が担当。

公演に先駆け、脚本の中島、演出の河原、出演者より橋本と中川からコメントが届いている。

◆中島かずき(脚本)
『戯伝写楽』は、初演時のプロデューサーに「写楽が女だった」という芝居を書いてくれという依頼で始まった企画です。取り組んでみると、想像以上にキャラクターが際立ち、自分自身思い入れのある作品になりました。劇団☆新感線出身の橋本さとしくんとも本当に久しぶりに一緒に仕事が出来たし。
今回、改めてさとしくんの十郎兵衛と出会えるのはもちろん、演出の河原くんをはじめ、キャスト、スタッフ、継投の方、初めましての方含めて、刺激的で、どんな形になるのか実に楽しみです。

◆河原雅彦(演出)
物語の着想自体が素晴らしい上に、各キャラクターが生き生きと描かれているので、これに音楽という要素が上積みされればずいぶん魅力的なエンタメになることは間違いないな、と。
いわゆるオーソドックスなミュージカル俳優とは一線を画した歌自慢の役者たちが大勢集まっているので、大変僕好みであります。
しょこたんとは初めてお仕事させてもらうので、それも楽しみ。
いつも通り僕がおもしろいと思うものを作ります。
お口に合えば幸いですが、これだけのキャストスタッフが集まりましたから。いやがおうにもお口に合うことでしょう。ま、がんばります。

◆橋本さとし(斎藤十郎兵衛役)
初演は2000年?今何年でしたっけ?
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、再演というより新しい作品に取り組む初演という意識で参加したいと思います。
人情より野心や自分の夢を叶えるため狡猾に江戸を生きる男が人間的な感情に目覚めていく。欠落した男がもがきながら成長していく過程を演じる事が出来れば、と思います。
カンパニーの空気がお客様に伝わり作品が育っていくと思うので。このキャスト、スタッフだと、そこは間違いないと思います。今から楽しみです。

◆中川翔子(おせい役)
作品を見て最初に思ったのは、「私で大丈夫かな・・・」という不安でした。他のお仕事に比べてミュージカル自体がまだ不慣れということもあるのですが。言葉使いや動きなど、普段とは違うことばかりですので、精一杯がんばります。
音楽については、想像していたより今風なPOPS寄りで、メロディーなども体に馴染みやすい曲調でした。今から歌えるのが楽しみです。
前回公演の映像を拝見し、「おせい」が取りつかれたように絵を描いているシーンが印象的でした。絵さえ描ければそれでいいと言わんばかりの強烈な演技に圧倒されました。
「おせい」は絵師ということで、私自身絵を描くことが大好きなので、共通する部分があるなと感じました。
また、「おせい」については謎めいた感じが魅力でもありつつ、内に秘めてる何か強い物を感じますし、それをどう演じるかというのが大事だと思いました。今回は再演ということで、中川翔子だからこその「おせい」を演じたいと思います。
中島かずきさんは、私がオープニング曲を担当させていただいた、アニメ『天元突破グレンラガン』のシリーズ構成を担当していらっしゃいました。この『天元突破グレンラガン』との出会いが私の運命を大きく変えたと言っても過言ではないので、今回ミュージカルという、違った形でご一緒出来ることをとても光栄に思っております。
河原雅彦さんは、この間公演していた音楽劇『魔都夜曲』を観させていただいて、難しい世界観や複雑な人間関係を、謎を残しつつ分かりやすく演出していて、とても繊細なイメージがあります。今回の『戯伝写楽』ではどのような演出をされるのか楽しみです。
和装でのミュージカルという、すべてが未知の世界で、演じる私自身、どんな作品が出来上がるのかとても楽しみです。「おせい」を通じて、中川翔子のまた新たな一面をお見せできるのではないかと思いますので、ぜひ会場で、戯伝写楽の世界観を堪能していただきたいです。

cube 20th Presents Japanese Musical『戯伝写楽 2018』東京公演は、2018年1月12日(金)から1月28日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。その後、久留米、名古屋、兵庫を巡演予定。

東京公演のチケットは、11月18日(土)より一般発売開始。

『戯伝写楽 2018』チラシ

(文/エンタステージ編集部)

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