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ナイロン100℃新作タイトル決定!地方公演スケジュールも明らかに

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ナイロン100℃ 44th SESSION『ちょっと、まってください』

先日、上演が決定した劇団ナイロン100℃の3年ぶりとなる新作公演。そのタイトルが「ナイロン100℃ 44th SESSION『ちょっと、まってください』」に決定し、作品ビジュアルと全出演者、そして地方公演の詳細があわせて発表された。

新たに出演が決まったキャストは、木乃江祐希、小園茉奈の劇団員2名。なお、上演決定時には、劇団員の三宅弘城、大倉孝二、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、村岡希美、藤田秀世、廣川三憲、そして、客演に水野美紀、遠藤雄弥、マギーが発表されている。

さらに今回の発表にあわせて、ナイロン100℃主宰であり本作の作・演出を務めるケラリーノ・サンドロヴィッチのコメントが公開された。

◆ケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃主宰)
大変お待たせしてしまった。ナイロン100℃の公演、2年前の『消失』は再演だった。新作は3年ぶりとなる。再始動を謳うのはどうにも大袈裟だが、また、もう少しの間、劇団員と共に、少々歳をとった今の我々にしか創り得ない舞台を創り続けようと思っている。
この度書こうと考えているのは乞食と金持ちが入れ替わる物語だ。と書くと「そりゃ、あれじゃないか、『王子と乞食』じゃないか」と言う者もあろう。敢えて否定せず、観て驚いてもらう手もなくはないものの、やはりここはキッパリと言っておく。「まっっっっったく違います」。まず、王子は出ない。乞食と入れ替わるのは金持ちであり、また、金持ちも乞食も「家族」、つまり複数だ。単数より多い。多けりゃ勝ちというものではないが。
現代における道化としての、金持ちの家族と乞食の家族。彼らは、紋切型の言葉で言えば日常的な生活空間からこぼれ落ちた人々だが、それだけに、或る演劇的な佇まいを見せている。現代社会における道化としてふさわしい。
これ以上のことは、ちょっと、まってください。

ナイロン100℃ 44th SESSION『ちょっと、まってください』は、2017年11月10日(金)、東京・下北沢 本多劇場にて開幕を迎える。地方公演を含めた上演スケジュールは以下のとおり。

【東京公演】2017年11月10日(金)~12月3日(日) 下北沢 本多劇場
【三重公演】2017年12月6日(水) 三重県総合文化センター 三重県文化会館 中ホール
【兵庫公演】2017年12月9日(土)・10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【広島公演】2017年12月12日(火) JMSアステールプラザ 大ホール
【北九州公演】2017年12月16日(土)・17日(日) 北九州芸術劇場 中劇場
【新潟公演】2017年12日20日(水) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場

※東京公演チケット発売開始:2017年9月9日(土)

(文/エンタステージ編集部)

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