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『NINAGAWA・マクベス』香港公演異例のスタオベ!市村正親、田中裕子より感謝のコメント

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蜷川幸雄一周忌追悼公演として世界4ヶ国で上演される『NINAGAWA・マクベス』。その香港公演が2017年6月23日(金)に香港文化中心大劇院(Hong Kong Cultual Centre Grand Theatre)にて幕を開け、6月25日(日)に千秋楽を迎えた。

『NINAGAWA・マクベス』香港公演_舞台写真2

1985年にイギリス・エジンバラで上演されて以降、世界で“NINAGAWA”の名声を不動のものにした本作。蜷川氏の逝去後も公演を熱望され、追悼公演という形でまずイギリス公演が決定、さらに2014年秋に蜷川氏が香港で倒れた際、現地の関係者の助けを得たため「その恩返しをしたい」と、香港公演も実現することとなった。

『NINAGAWA・マクベス』香港公演_舞台写真3

カーテンコールでは、満員の観客がオールスタンディングで熱い拍手を贈った。香港でスタンディングオベーションが行われることは、非常に珍しいことだという。

香港公演を終えた市村正親、田中裕子よりコメントが届いたので、ご紹介しよう。

『NINAGAWA・マクベス』香港公演_舞台写真4

◆市村正親
今、無事に香港公演を終えてホッとしています。蜷川さんがいなかったら、『NINAGAWA・マクベス』は生まれていません。蜷川さんが魂込めて創ったこの作品に出演できたこと、誇りに思います。また、僕にとっては初の香港公演です。無事に終えることができて充実感でいっぱいです。蜷川さんの魂が僕の身体に乗り移って、自分でも信じられないくらいの舞台を経験することができました。香港初日を終えたあと、切に感じたことは、『NINAGAWA・マクベス』は、舞台上で“演ずる”というよりは、“生きる”ということでした。天国にいる蜷川さん、ありがとう。

『NINAGAWA・マクベス』香港公演_舞台写真5

◆田中裕子
たくさんの拍手をありがとうございました。蜷川さんが最後に演出したこの作品を、香港の皆様に観ていただけて幸せです。

香港公演を終えた蜷川幸雄一周忌追悼公演『NINAGAWA・マクベス』は、7月13日(木)から7月29日(土)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて、8月4日(金)から8月6日(日)まで佐賀・鳥栖市民文化会館 大ホールにて上演される。その後、イギリス公演、シンガポール公演を控える。日程の詳細は、以下のとおり。

『NINAGAWA・マクベス』香港公演_舞台写真6

【香港公演】6月23日(金)~6月25日(日) Grand Theatre, Hong Kong Cultural Centre
【日本・埼玉 凱旋公演】7月13日(木)~7月29日(土) 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
【日本・佐賀公演】8月4日(金)~8月6日(日) 鳥栖市民会館 大ホール
【イギリス・ロンドン公演】10月5日(木)~10月8日(日) Barbican Theatre
【イギリス・プリマス公演】10月13日(金)・10月14日(土)Theatre Royal Plymouth
【シンガポール公演】11月23日(木)~11月25日(土) Esplanade -Theatres on the Bay

(撮影/Piet Defossez)

(文/エンタステージ編集部)

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