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生田斗真と菅田将暉が初共演!『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』上演決定

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『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』が、2017年10月から11月にかけて上演されることが決定した。本作は、トム・ストッパードによる傑作戯曲。シェイクスピアの悲劇『ハムレット』の中で、「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ・・・」の一行だけで存在を片付けられてしまった憐れな2人組“ロズとギル”を主人公にした、いわば『ハムレット』のスピンオフ作品である。

ローゼンクランツ役を演じるのは生田斗真、ギルデンスターン役を演じるのは菅田将暉に決定。生田と菅田は、これが初共演となる。翻訳・演出を手掛けるのは、小川絵梨子。本家『ハムレット』では舞台に登場することなく「死んだ」の一言で片付けられてしまった“ロズとギル”の運命を、戯曲の中に幾重にも張り巡らせた仕掛けを紐解きながら描いていく。

上演決定にあたり、生田と菅田より以下のコメントが届いている。

◆生田斗真
チェーホフ『かもめ』以来、久々の翻訳劇です。翻訳劇って、最初はどうしても「難しそう・・・」 というイメージがあるかもしれませんが、そのハードルの高さを少しでも取っ払って、「演劇っておもしろい!」「舞台ってこんなに夢がある!」そう皆さんにお伝えすることが、自分たちの使命だと思っています。これまで多くの素敵な先輩たちが取り組んでこられた、おもしろい作品です。肩の力を抜いてご覧いただけるような楽しい舞台にしたいと思っています。
菅田くんとの共演は初めてです。役柄上、二人で一緒にいる時間が圧倒的に多いのですが、 一緒にやれると決まった時から、「気持ちよくやれそう!」という予感があり、ずっと楽しみにしてきました。菅田くんと一緒に、まずは自分たちも楽しく演じることを大事にしたいと思います。
演出の小川絵梨子さんとも初めてご一緒します。とにかく小川さんが手がける舞台は、十発十中、おもしろい!僕らで、その期待にも沿えるようがんばります!

◆菅田将暉
舞台は、毎回とても高い経験値がもらえます。今回は、蜷川幸雄さん演出の『ロミオとジュリエット』以来3年ぶりの舞台ですが、久々のライブでの芝居や演出の小川絵梨子さんから得る新たな刺激を楽しみにしています。小川さんの演出を受けたことがある役者仲間は皆、「大変だった・・・」と口では言うんです。でも、皆、とてもいい顔つきになっているんですよね。だから、僕も、小川さんには鍛えていただきたい、と思っています。
生田斗真さんの舞台は、もちろん何度も拝見していますが、ステージからの圧倒的な迫力が強烈に記憶に残っています。あの迫力に負けないように頑張らないと・・・ですね。
そして、生田さんとは、演技中もずっと二人一緒に動いているのですが、実は、芝居以外で楽しみにしていることがあります。僕、鼻フェチというか・・・(笑)、生田さんの鼻スジや横顔って本当にキレイですよね。一緒に芝居をして、一番間近でキレイな横顔を見られて、しかも独り占め!それが楽しみです。

このほか、共演には林遣都、半海一晃、安西慎太郎、松澤一之、立石涼子、小野武彦といった若手からベテランまで、充実の顔触れが揃った。

『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』は、10月30日(月)から11月26日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて上演される。チケットは9月16日(土)より般前売開始。

【あらすじ】
コインの裏表をかけながら、森の中を行く、ごくごく普通の二人組。
彼らの名はローゼンクランツとギルデンスターン。
デンマークの王子・ハムレットがどうやら正気を失ったらしい、と義父となった国王・クローディアスが、その真偽を調べるために、ハムレットの学友だった二人を呼び寄せたのだ。
自分たちの旅の目的は分かるけれども、その目的をどう果たせばよいのか分からない二人。
ただただオタオタする二人のそばを「ハムレット」の物語は粛々を進み、そして・・・。
自分たちも物語の一つとして、なす術もなく、どんどん死が待つ終末に向かって運ばれていく「誰でもない彼ら」。
かくして運命に流された二人は、この短い台詞によって存在を完全にかき消されてしまうのだろうか・・・。
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ・・・」

(文/エンタステージ編集部)

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