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日本舞踊協会3年ぶりの新作公演で新シリーズ「未来座」を始動!日本舞踊を体験できるイベントも開催

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日本舞踊協会3年ぶりの新作、そして新たなシリーズの第1弾公演となる日本舞踊未来座『賽SAI』が、6月15日(木)から6月18日(日)まで東京・国立劇場 小劇場にて上演される。伝統芸能である「日本舞踊」の普及を通じて、文化の発展に寄与することを目的とする日本舞踊協会。そのメンバーであり、2015年に逝去した10代目坂東三津五郎は、生前特に日本舞踊の行く末を案じていたという。今回、松本錦升(市川染五郎)をはじめとする日本舞踊協会のメンバーが、その遺志を継ぎ、新たなシリーズ「未来座」を立ち上げた。

タイトルにある『SAI』には、Succession And Innovation、すなわち継承と革新、伝統を繋ぎながら「“今”こそ一番輝き、そして“未来”へと光を放つ公演でありたい」という願いが込められている。さらに、振られた「賽子」のように姿を変える日本舞踊の多彩さ、常に進化を目指していくという決意も重ねられているという。

今回上演されるのは、「水ものがたり」「女人角田~たゆたふ~」「当世うき夜猫」「擽~くすぐり~」という“水”にまつわる4つの演目。愛や優しさを描くものから、コミカルな野良猫たちの小さなコミュニティを描いたものまで、水と時の世界を日本舞踊で辿る。

また、5月27日(土)には、6月の未来座の鑑賞前に日本舞踊をもっと知り、身近に感じ、より楽しんでもらうための企画『未来座SAI 大人のたしなみ講座~日本舞踊~』が行われる。この企画では、第一線で活躍する日本舞踊家に迎え、段階を3つに分けて初心者でも楽しめる講座を開催する。さらに、講座の最後には、松本錦升(市川染五郎)による舞踊も披露。ぜひこの機会に、観るだけではない体験を。

【『未来座SAI 大人のたしなみ講座~日本舞踊~』イベント概要】
【日時】5月27日(土)
◆第一限講座
「美しい所作を!」  講師:橘芳慧
13:30~15:00(受付12:45~)
大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)でも所作指導を務める橘流家元・橘芳慧による日本舞踊の基本的な所作を身に付けよう!日常生活の中にも活かすことの出来る美しい所作を、日本舞踊の所作から学ぼう。

◆第二限講座
「日本舞踊を知ろう!」 講師:中村梅彌
16:00~17:30(受付15:15~)
中村流家元・中村梅彌が日本舞踊の振りや動きの意味を解説。実際に曲を使って動いてみよう!

◆第三限講座
「実践!踊ってみる!」 講師:花柳輔太朗
18:30~20:00(受付17:45~)
『NINAGAWAマクベス』にも出演経験を持つ花柳流花柳会理事・花柳輔太朗が、6月に開催される第一回日本舞踊未来座『賽=SAI=』公演の演目の一つ『当世うき夜猫』の振付を伝授。実際に舞ってみよう!

※各講座内に10分程度の松本錦升(市川染五郎)による舞踊披露あり!

【会場】玉ひで3階 「吉祥の間」
東京都中央区日本橋人形町1-17-10
アクセス:地下鉄日比谷線人形町駅 徒歩1分、地下鉄半蔵門線水天宮駅 徒歩2分

【参加費】各講座10,000円
(第一回日本舞踊 『未来座 賽=SAI=』公演チケット1枚+参加費のセット券、公演チケットは講座受講日に引換)

【特典】
・浴衣の無料貸出(浴衣・帯・紐・伊達締)
・講師と各講座参加者全員による記念撮影

【注意事項】
服装は動きやすい格好、または着物・浴衣、靴下または足袋の着用が必須
「浴衣貸出付」チケット購入の場合も浴衣の下に着用する薄手のTシャツなどはご持参ください

第一回日本舞踊未来座『賽 SAI』は、6月15日(木)から6月18日(日)まで東京・国立劇場 小劇場にて上演される。

(文/エンタステージ編集部)

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