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赤澤遼太郎主演のエンターテイメント活劇『龍よ、狼と踊れ』公演レポート!『人狼TLPT』と2本立て上演

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2017年3月8日(水)より東京・CBGKシブゲキ!!にて上演されている舞台『龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves』。本作のスタッフには、原作をゲームクリエイターのイシイジロウ(ゲーム「428 ~封鎖された渋谷で~」など)、キャラクターデザインを西村キヌ(ゲーム「ストリートファイター」シリーズ)、脚本・演出を松崎史也(舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE』『クジラの子らは砂上に歌う』など)という各界のトップクリエイターが集結。伝説剣豪×新撰組と銘打ったエンターテイメント活劇を生み出した。

『龍よ、狼と踊れ』舞台写真_9

出演は、赤澤遼太郎、對馬桜花、前島亜美、加藤靖久、川隅美慎、新田健太、澤田拓郎、 青木空夢、田口涼、松崎史也、村田洋二郎、三上俊、鐘ヶ江洸、高橋光、船木政秀、竹内諒太、北上史欧、ウチクリ内倉、鈴木ハルニ、谷口賢志、萩野崇など。

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時代は幕末。侍を夢見る少年ハジメ(赤澤)と異国から来た剣士フラン(前島)は、主より「清国の姫である麗貴人(對馬)を天子の元まで護衛し送り届けよ」と密命を受ける。長州志士たちに狙われる中、長州と敵対する新撰組や偶然出会った土佐藩士の坂本龍馬(萩野)と行動を共にするハジメたち。しかし、そんな彼らの前に、とうの昔に死んでいるはずの伝説の剣豪たちが立ちはだかり・・・。

『龍よ、狼と踊れ』舞台写真_5

歴史という流れを汲みながら、オリジナリティ溢れる設定が物語をぐいぐいと引っ張っていく。何と言っても、キャラクターたちの造形が魅力的だ。ゲームやアニメのキャラクターのような個性ある外見はもちろん、それぞれの内面に秘めた、幕末という時代を生きる魂が、それぞれに宿っている。

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また、小劇場の空間を目一杯使って繰り広げられる殺陣は、迫力満点。新撰組隊士たちの素早い太刀筋、堀部安兵衛(三上)の鋭い刀さばき、宝蔵院胤舜(船木)の槍回しに加え、沖田総司(青木)VS佐々木小次郎(鐘ヶ江)、近藤勇(加藤)&土方歳三(谷口)VS武蔵坊弁慶(高橋)といった時代を超えた対決も実現しており、これぞエンターテイメント作品ならではの醍醐味だろう。

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一方で、赤澤演じるハジメが真っ直ぐさを持って成長していく姿や、對馬演じる清国の姫が背負う重責、前島演じる異国の剣士が抱える想いなど、人間ドラマもしっかりと描かれており、ストーリーとしても見応えのある内容となっている。従来の概念にとらわれない新プロジェクトとして生み出された本作は、舞台発として今後、様々なメディアミックスを仕掛けていく予定だという。オリジナルとして確立したこの舞台のその先を、期待せずにはいられない。

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『龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves』は、3月20日(月・祝)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。

なお、3月13日(月)から3月19日(日)の期間は、スペシャルステージとして人気パーティーゲーム「人狼」のルールを用いた『人狼・ライブプレイングシアター(人狼TLPT)』より『新撰組×TLPT』を同時上演している。タイムテーブルやWキャストの出演日程などは、公式HPにてご確認を。
【公式HP】http://officeendless.com/sp/ddw/

※舞台『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』(人狼TLPT)とは、ステージ上の13名が言葉を尽くし、千変万化の物語をアドリブで紡ぐ人気ライブ・エンターテインメント。出演者は人気パーティーゲーム「人狼」をルールに用いて、オープニング以外まったく脚本のない即興芝居を繰り広げる。

(取材・文・撮影/エンタステージ編集部)

(文/エンタステージ編集部)

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