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劇団スタジオライフが萩尾望都「エッグ・スタンド」を舞台化!2017年3月上演決定

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スタジオライフ「エッグ・スタンド」

女性演出家・倉田淳と男優40名のみで構成される劇団スタジオライフが、2017年3月に東京・大阪の2会場で新作舞台『エッグ・スタンド』を上演する。原作となる同名マンガは、2012年春に少女漫画家としては初の紫綬褒章を受章した萩尾望都によって1984年「プチフラワー3月号」(小学館)に発表された作品。

本作の舞台は、第二次世界大戦中におけるドイツ占領下のパリ。そこで闇を抱えながらも無邪気にふるまう少年ラウル、出自を偽り踊り子として暮らすユダヤ人の娘ルイーズ、レジスタンスの青年マルシャンの3人が出会い、共同生活を送る中で、ラウルの秘密が明かされていくというストーリーだ。

また、今回の公演は「Noirチーム」「Rougeチーム」のWキャストによる上演となっており、ラウル役を松本慎也と山本芳樹、ルイーズ役を曽世海司と久保優二、マルシャン役を岩崎大と笠原浩夫がそれぞれ演じる。

劇団スタジオライフによる舞台『エッグ・スタンド』は、2017年3月1日(水)から3月20日(月・祝)まで東京・シアターサンモールにて、3月24日(金)・3月25日(土)に大阪・ABCホールにて上演される。

◆あらすじ
第二次世界大戦中、ドイツ占領下のパリ。キャバレーの踊り子ルイーズは公園で熱心に死体を見つめる少年ラウルと出会う。そして行くあてのない空腹のラウルに一切れのパンを与えたことから二人は一緒に暮らし始める。ある日、キャバレーの近くで起きたテロ事件に巻き込まれ逃げ惑う二人は、レジスタンスのマルシャンと出会う。偶然にもマルシャンは、何者かによって殺害された親仏派のドイツ人ロゴスキー(彼はナチスの情報をレジスタンスに流していた)が、死の直前、その少年ラウルと親密にいる姿を目撃していたのだった。マルシャンはルイーズに惹かれる思いと少年ラウルを疑う二つの気持ちで、二人のアパートに潜り込み三人の不思議な共同生活が始まる。戦時下ながら穏やかで楽しい暮らしだったが、やがてマルシャンとラウルは、ルイーズが二年前にドイツから逃亡してきたユダヤの血をひく者と知ることとなる。ルイーズの秘密に寄り添うように自分の秘密を打ち明けてゆく少年ラウル・・・それは少年が抱えるには、あまりにも重すぎる秘密だった。幕が下りた時、貴方はこの少年の魂に涙する。

(文/エンタステージ編集部)

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