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舞台『カフェ・パラダイス』レポート!中村誠治郎、藤田玲らがカフェで繰り広げる人間ドラマ

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2016年11月23日(水・祝)に東京・銀座 博品館劇場にて舞台『カフェ・パラダイス』が開幕した。本作は10月に放送されたドラマ『夜カフェ』(TOKYO MX2)との連動企画となっており、ドラマと舞台を合わせて観ることで、様々な伏線や物語の繋がりを楽しめる作りとなっている。カフェに集う人々の人間模様を描いたハートフルな物語をレポートする。

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未亡人の店主マリ(山田栄子)が独りで切り盛りする古いカフェ「パラダイス」は、数ヶ月前から、閉店後は音楽ダンスユニット「wonder×wonder」の稽古場として開放していた。「wonder×wonder」は、マリの義理の息子アツシ(中村誠治郎)が在籍していたが、現在はジュン(村田洋二郎)が中心となり、トモ(藤田玲)をはじめとしたメンバーとデビューを目指し日々励んでいる。

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常連客の息子で「パラダイス」の店員となる小太郎(小野健斗)、新人警察官(椎名鯛造、11月27日17:00公演のみ中尾拳也)らと共に、夢を追いかける若者たちを優しく見守るマリ。しかしある日、小さな誤解から「パラダイス」は揺れ始め、さらには「パラダイス」に集う人々の人生をも揺さぶる大騒動へと発展していくが・・・。

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TVドラマ版では、「wonder×wonder」の結成から、現メンバーが集うまでが描かれていたが、もちろん観ていた人にはより深く楽しめるし、観ていない人にもきちんと登場人物たちの関係性が分かるようになっている。

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カフェには様々な思いを抱えた人々が集う。アツシは亡くなった父親への反発から音楽の道を捨て会社員として働いているし、トモは家族の反対から動植物の研究者になる道を諦めている。ジュンは「wonder×wonder」としてデビューすることに夢中だ。誰もが一度は直面する、人生の分かれ道。それぞれの人生が一瞬交わる場所として、カフェ「パラダイス」は存在する。

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劇中では「wonder×wonder」による歌とダンスも繰り広げられる。アーティストとしても活動する中村、藤田と共に村田が歌い上げる姿は、劇場を一瞬にしてライブ会場のように染め上げる。また、振付を手掛けた人気ダンスユニット「梅棒」によるダンスパフォーマンスも必見。観客も一緒になって盛り上がれる演出もあるので、該当箇所では思いっきり楽しんでほしい。

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このほか、元AKB48・SDN48の小原春香、柴小聖、岩尾隆明、片岡富枝、北野恒安、遠山晶司、遠藤誠、塩野拓矢、櫻井竜彦、宮内洋、山田栄子、井上和彦(声の出演)らも出演。

温もりある空間で描かれる人間ドラマには、きっと観ていて共感する部分も多いだろう。熱い珈琲を飲んだ時の、ちょっとほろ苦くて、ホッとするあの感じ。そんな空気が、客席に座る私たちまでも包んでくれる。

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舞台『カフェ・パラダイス』は 11月27日(日)まで東京・銀座 博品館劇場にて上演。

(文/エンタステージ編集部)

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