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大山真志がベートーヴェンの真の姿を歌う!『英雄の運命』開幕

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2016年9月17日(土)に東京・よみうり大手町ホールにて『英雄の運命』が開幕した。本作は、2013年5月に東京・青山円形劇場にて始まった“英雄”シリーズの第3弾。脚本・演出を毛利亘宏(少年社中)が手掛け、第1弾『英雄のうた』では「ナポレオン」を、2014年に上演された第2弾『英雄のうそ』ではフランス公使「粟野慎一郎」を、そして今回の第3弾では、聴力を失いながらも数々の名曲を世に送り出し喝采を浴びてきた作曲家「ベートーヴェン」の姿を描く。

『英雄の運命』公開ゲネプロ_2

3作を通じて主演を務めるのは、ミュージカルを中心に数々の舞台で活躍し、大河ドラマ『真田丸』(NHK)への出演も決定した大山真志。そして、レギュラー出演している林剛史、小林且弥、鎌苅健太に、今回新たに八神蓮が加わった。初日に先駆け、作・演出の毛利と出演者5人からコメントが届いた。

◆毛利亘宏(作・演出)
英雄シリーズ3作目になります。“らしさ”にこだわりながら、新しいことにチャレンジしようとした作品です。偉大な英雄とその天才性に翻弄された者、愛すべき人間たちによる群像劇をご期待ください。

◆大山真志(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役)
変わらぬメンバーと、新しいキャストさんと、スタッフの皆さんでここまでくることができて本当に嬉しく思います。今回の見どころは、この作品がベートーヴェンという人物に関わる様々な人間の葛藤や苦悩が描かれた群像劇で、一人一人が愛される役だということです。そして1作目の英雄「ナポレオン」が話の中に盛り込まれていたり、今までの英雄シリーズでは初のプロセニアム(観客席と舞台を額縁型の壁面で区切った空間)の舞台であるということ。
毎回英雄シリーズの初日を迎える前日は、緊張して眠れないのですが、3度目ともなると早く皆さんに観ていただきたいという思いでいっぱいです。たくさん笑って、感動していただけたら嬉しいです。

『英雄の運命』公開ゲネプロ_4

◆林剛史(シューベルト役)
帰ってきました英雄シリーズ!こうして、無事初日を迎えられることを幸せに思います。皆さんのおかげです。
今回はいつもの4人のメンバーに、ゲストで八神蓮が参加してくれました。蓮が入ったことで、新たな英雄の作品になっています。来てくださる皆さんに、決して後悔させない作品です!

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◆小林且弥(弟子ツェルニー役)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンという愛すべき奇人、そして彼を取り巻く屈折した男たち。もしも僕らが紡ぐ物語が、限りなく真実に近かったら。読み物でしか伝わらない歴史上の人物たちの限りない“人間くささ”が伝わればと思います。

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◆鎌苅健太(秘書アントン・シンドラー役)
僕はこのシリーズが大好きです。
今回の英雄ベートーヴェンはどんな人物なのか、その周りを取り囲む人間は?それぞれが魅力的で絡み合う人間模様、久しぶりのいつものメンバーと蓮と、物語を綴っています。そして、今回もまた濃い目のキャラを楽しんでいます(笑)。5公演しかないのであっという間でしょうが、情緒ある毛利ワールドを僕も存分に味わいたいと思います!

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◆八神蓮(養子カール役)
英雄シリーズ第3弾に出演できることになって幸せに思います。しかも、題材が自分の思い入れのある人物ベートーヴェン。とても幸せなことです。中学3年生の時に合唱コンクールで第九をやってからベートーヴェンに惹かれ、魅力たっぷりのキャストに囲まれてとても有意義な稽古が出来ました。間もなく本番!5公演をキャスト5人とスタッフさんで、存分にお客さんに楽しんでもらえるようにしたいと思います。

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1827年、偉大な音楽家がこの世を去った。その名は、「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」。難聴を抱えながら数々の名曲を残し、溢れ出る才能とほとばしる感情を周囲にぶつけて生き抜いた男は、死の床で秘書のアントン・シンドラーに「自分の伝記をまとめてほしい」と依頼をする。かくして、偉大な音楽家の真の姿が後世に語り継がれる・・・はずだった!

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シンドラーが書き始めた伝記は、ベートーヴェンの真の姿とはほど遠い。弟子のツェルニー、養子のカール、自称友人の音楽家シューベルトを巻き込んで、自伝問題は混乱を極める。それぞれが語るベートーヴェンの姿。天才音楽家の真の姿とは・・・?

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変人奇人と称されたベートーヴェンを、大山がコミカルに全身で表現。3作を通じて培ってきた林、小林、鎌苅とのチームワークも抜群だ。八神も、初参加と感じさせない馴染みっぷり。“英雄”べートーヴェンと彼を取り巻く人々、不器用な男たちの間に潜む真実が、生き生きと演じる5人を通じて響き合う。

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『英雄の運命』は、9月17日(土)から9月19日(月・祝)まで東京・よみうり大手町ホールにて上演。

(文/エンタステージ編集部)

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