HEADLINE

ニュース

栄冠はどの作品に?!劇団鹿殺し15周年記念イベントレポート&『名なしの侍』アフターイベント決定!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

004942.jpg

2016年に劇団の活動15周年迎える劇団鹿殺し。それを記念し、5月22日(日)に東京・新宿ロフトプラスワンにて『人気No.1作品上映会:最強の強者は誰だ!~本公演人気ランキング~』が開催された。ランキングは、事前にホームページにて過去の劇団本公演11作品に対し投票を募り決定。会場には、その結果を見届けるため、鹿殺しを愛する多くのファンが駆けつけた。

関連記事:劇団鹿殺し15周年の挑戦!玉城裕規、鳥越裕貴、堂島孝平らを迎え怒パンク時代劇『名なしの侍』上演

この日、イベント第一部の司会を務めたのは、オレノグラフィティと鷺沼恵美子。シックな衣装に身を包んだ二人が「アカデミー賞を意識した」というように、まず“シカデミー賞”ノミネート作品が紹介された。

劇団鹿殺し15周年記念イベントレポート_2

『殺ROCK ME』、『電車は血で走る』(初演&再演)、『ベルゼブブ兄弟』、『スーパースター』、『僕を愛ちて。~燃える湿原と音楽~』、『岸家の夏』、『青春漂流記』、『田舎の侍』、『BONE SONGS』、『無休電車』の計11作品の紹介とともに、劇団員がノミネーターとして登場。

もちろん、賞の発表も“アカデミー賞”形式!結果は、劇団員も誰も知らないとのことで、一同固唾を呑んで見守っていた。が、ここで鷺沼が開封時に結果の書かれた紙を封筒と一緒に半分くらい切ってしまうハプニングが(笑)!きっちり笑いを取ったところで、いよいよ結果が発表となった。

まず、第5位となったのは2009年上演『電車は血で走る』(初演)。第4位は、2012年初の紀伊國屋ホール進出となった『青春漂流記』。第3位は2012年初の時代劇として上演したロックオペラ『田舎の侍』。第2位は2013年上演の音楽劇『BONE SONGS』。

そして、栄光の第1位に輝いたのは・・・2011年に上演された『岸家の夏』!

劇団鹿殺し15周年記念イベントレポート_3

この結果に、劇団員からは「意外・・・!」と声が。本作は“夏の女優祭り”と題し、2011年7月から8月にかけて、東京・青山円形劇場、大阪・ABCホールにて上演された作品。脚本を手がけた丸尾丸一郎は、「『電車は血で走る』から、自分のことを(題材に)書き尽くして、そろそろ違う道に進まなければ・・・と思って。作家としてやっと“物語を創作する”という段階に進めた作品なんです」と振り返った。

“アカデミー賞”形式なので、『岸家の夏』ノミネーターであった菜月チョビには、オスカー像ならぬ“オシカー像”も贈呈。この後、「実は登場する三姉妹にはモデルがいる」「ほんとに柔道場を借りて練習したんだよね」など、当時の裏話を交えながら上映会が行われた。

関連記事:劇団鹿殺し15周年記念!Youtubeでこれまで上演した中から15作品を無料配信

なお、『岸家の夏』をはじめ、ランクインした作品はもちろん、劇団鹿殺しによる15作品が12月31日(土)までYoutubeにて無料公開中だ。

劇団鹿殺し15周年記念イベントレポート_4
贈呈された“オシカー像”

第二部では、生演奏で劇中歌ミニライブを開催。鹿殺しと言えば、インパクトの強い音楽パフォーマンスも魅力のひとつだ。この日のために朝早く集まって練習したという、『BONE SONGS』より「なくならへん」(『BONE SONGS』より)、「星のかけら」(『スーパースター』より)、「電車のうた」(『電車は血で走る』より)を披露。

「実は、劇中歌をお芝居以外で披露したことは今までないんですよね」とオレノグラフィティ。「今日の皆さんの反応で、また人前でやってもいいのか探りたいと思って。20周年は武道館で、とかね(笑)」と菜月が野望を明かすと、会場からは大きな拍手が。

最後に、7月に上演される怒パンク時代劇『名なしの侍』のチラシ撮影時の裏話や、意気込みが語られた。チラシ撮影時、橘輝の身にとあるハプニング(?)が降りかかったそう。メインビジュアルでは、そのハプニングを跳ね飛ばす気合いの表情が見られるのでご注目を!

劇団鹿殺し15周年記念イベントレポート_5

現在鋭意執筆中だという丸尾は、「名作になるしかないんですよ。最後までおもしろくすることを諦めないし、新しいものにしたいと思っています」と生みの苦しみを滲ませながら決意表明。劇団主宰の菜月が、過去紀伊國屋ホールや本多劇場に進出した時を例に「こういう時は、取り分けがんばるんですよ!」と気合いを見せ、「ここまでの鹿殺しを好きだなと思ってくれた方が、自慢に思ってもらえるような、特別な存在でいられるような作品にしたいな」と、応援し続けてくれるファンへの感謝と愛の言葉で会を締めくくった。

この夏、彼らの史上最大の挑戦をお見逃しなく!玉城裕規、鳥越裕貴、堂島孝平らを迎え贈る劇団鹿殺し 15周年記念・怒パンク時代劇『名なしの侍』は、2016年7月16日(土)から7月24日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて、7月28日(木)から7月31日(日)まで大阪・ナレッジシアターにて上演される。なお、アフターイベントの開催も決定。開催日と内容は、以下のとおり。

【東京公演】
7月17日(日)19時公演
玉城・鳥越の鹿殺しウルルン滞在記

7月18日(月・祝)14時公演 
劇団鹿殺し創生期トーク
~菜月チョビ×丸尾丸一郎×入交星士×オレノグラフィティ~

7月19日(火)19時公演
玉城・鳥越のここがヘンだよ鹿殺し

7月20日(水)19時公演
石崎ひゅーい 再び!ロックオペラ『彼女の起源』ミニライブ

7月22日(金)19時公演
劇団鹿殺しRJPミニライブ

【大阪】
7月28日(木)19時公演
劇団鹿殺し黎明期トーク
~菜月チョビ×丸尾丸一郎×オレノグラフィティ~

(文/エンタステージ編集部)

15周年記念・怒パンク時代劇『名なしの侍』

作品情報15周年記念・怒パンク時代劇『名なしの侍』

最強キャスト×全編オリジナル楽曲×生バンド×吹奏楽による、劇団鹿殺し活動15周年最大の挑戦作!

  • 公演:
  • キャスト:菜月チョビ、丸尾丸一郎、オレノグラフィティ、橘輝、鷺沼恵美子、浅野康之、近藤茶、峰ゆとり、有田杏子、椙山聡美、メガマスミ、木村さそり、玉城裕規、鳥越裕貴、谷山知宏、堂島孝平、ほか

RELATED TOPICS

関連記事

注目のキーワード

今エンタステージで話題のキーワード一覧

RANKING

アクセスランキング

HOT ENTRY

注目のニュース

INTERVIEW

独占インタビュー

TOP