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高畑充希&門脇麦W主演!楳図かずおの『わたしは真悟』がミュージカル化

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2016年12月より、神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場を皮切りにミュージカル『わたしは真悟』の上演が決定した。原作は、1982年から1986年まで「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載された、楳図かずおの長編SF漫画。“神とは何か”、“意識とは何か”、“人間とは何か”といった形而上学的テーマに挑んだ意欲作を、今回ミュージカルとして作り上げる。

関連記事:第23回読売演劇大賞 杉村春子賞受賞の高畑充希に直撃インタビュー!

描かれているのは、少女・真鈴(マリン)と少年・悟(サトル)、幼い二人の一途な愛を描いた物語。大人に引き裂かれそうになった二人は、子どもを作るため、一緒に遊んでいた作業ロボットが導き出した答えにより、高さ333mの東京タワーから飛び降りることを決意したー。

“真鈴”役には、第23回読売演劇大賞にて杉村春子賞を受賞し、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)にてヒロインを演じる高畑充希。“悟”役には、第23回読売演劇大賞最優秀作品賞受賞作『グッドバイ』やTVドラマ『お迎えデス。』(日本テレビ)、映画『太陽』などに出演する門脇麦。二人の若き実力派女優がW主演を務める。出演決定にあたり、高畑と門脇からコメントが届いている。

◆高畑充希(“真鈴”役)
楳図かずおさんの漫画は、絵を目にしたりポーズを真似することはあったのですが、本作の出演が決まるまでしっかり読んだことはありませんでした。
「わたしは真悟」を読んでいる間中、ずっと不気味で、ずっとピュアで、ずっと後頭部を大きな手で掴まれ続けているような感じがしました。うまく表現出来ないんですけれど。
このミュージカルに出演することが決まってから、どんなものになるか全く想像出来なくて、出来上がりが全く想像できないものに参加できることに、ワクワクが止まりません。
演出のドゥクフレさんやスタッフさん、麦ちゃんはじめとしたキャストさんと共に、その時起こることに沢山センサーを張りながら、“真鈴”という役を大好きになって、演じたいです!
共演する門脇麦ちゃんはとっても好きな女優さん。共通の知り合いも多いので以前から知っているような気もするし、でも、お会いしたことはなくて。やっと逢うべき時が来た!と嬉しくなっています。“悟”と“真鈴”みたいに。

◆門脇麦(“悟”役)
ずっとミュージカルに挑戦してみたいと思っていましたので、出演が決まった時は純粋に「ミュージカル万歳!」という気持ちでした。「わたしは真悟」を読み、まず「何だこれは!?」と衝撃を受けました。
私の役は、小学生の男の子。年齢、性別、越えなくてはいけないことが多いですが、少年の無垢さや粗野な部分などきちんと示し、作品の起爆剤になれたら。歌は初心者ですが、まっさらな気持ちで向き合い、新しい境地に行くことができるよう頑張ります!
共演の高畑充希さんのことは、実は充希さんがデビューして間もない頃から一方的に知っていました。「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」という映画の主題歌を歌っているのを聴き、「何て綺麗な声なんだ!」と衝撃を受け、それ以降ドラマなどでも拝見していました。私も『まれ』(NHK連続テレビ小説)に出演して、近くで(土屋)太鳳ちゃんが身を削って頑張っている様子を見ていたので、充希さんが今どれだけ大変なさなかにいるかよくわかります。とにかく足を引っ張らないように頑張りたいと思います。

制作陣には、脚本に劇団DULL-COLORED POP主宰の谷賢一、演出に1992年のアルベールビル冬季オリンピックの開閉会式や、2016年6月にブロードウェイで開幕するシルク・ドゥ・ソレイユ作品『PARAMOUR』を手がけるフィリップ・ドゥクフレ。ドゥクフレは、楳図の原作に「すっかり心を奪われた」と惚れ込んでいる様子。このほか、音楽にトクマルシューゴと阿部海太郎、演出協力に白井晃も名を連ねる。

ミュージカル『わたしは真悟』は、プレビュー公演:2016年12月上旬よりプレビュー公演が神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて、2017年1月に東京・新国立劇場 中劇場にて東京公演が行われる。このほか、静岡、富山、京都でも上演予定。

(文/エンタステージ編集部)

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