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井上芳雄とKERAが衝撃の初タッグ!Bunkamuraシアターコクーンにて新作上演決定!

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KERA×井上芳雄×小池栄子

今年に入り、第23回読売演劇大賞最優秀作品賞及び優秀演出家賞を受賞、さらに、第66回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、今ノリに乗っている劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)。そのKERAの作•演出の新作が、2017年2月、渋谷・Bunkamuraシアターコクーンにて、「シアターコクーン・オンレパートリー+キューブ2017」として上演されることが決定した。

関連記事:古田新太×KERA最新作!『ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~』2016年7月上演決定

そして注目は、“ミュージカル界のプリンス”として多数のミュージカルで主演を務め、近年は、蜷川幸雄、串田和美、栗山民也などとも組み、ミュージカル以外の演劇作品でも確かな演技力で評価を得る井上芳雄の出演だ。井上は、今回が初めてのKERA作品出演となる。

KERAは劇団ナイロン100℃の主宰であり、サブカルチャーから文芸作品まで幅広く作・演出し、独特なセンスで挑戦的な作品を多く産み出してきた。“ナンセンスコメディの旗手”とも言われ、会話のトーンやズレで、笑いや独特な空気感を産み出す緻密な演出が特徴。演劇界でもキャストの技量が要求される演出として知られるKERA作品への井上の挑戦には、今から期待が高まる。

そして共演者には、KERA上演台本・演出の『グッドバイ』での熱演が評価され、第23回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞したばかりの小池栄子。KERAと共に昨年の演劇界を賑わせた黄金タッグが早くも復活となる。近年、実力派女優として映像、舞台と目覚ましい活躍を見せている小池だけに、今作でも大きな注目が集まることだろう。

KERA2017年新作チラシ画像

井上は、今回の出演について次のように抱負を述べている。
「KERAさんに『何か一緒にできれば』と仰って頂き、一見接点がなさそうな僕に興味を持って下さった事に、半信半疑というか嬉しい驚きでした。今、自分の中で“ミュージカル”と“ストレートプレイ”の垣根がどんどん無くなって来ています。その決定打として『こいつ本当に芝居をやりたいんだな』と思って頂ける作品になればと思います。共演の小池栄子さんは、自分を高めて今がある本物、恐いくらい演技力のある女優さん、という印象です。胸を借りるくらいの気持ちでご一緒したいと思います。KERAさんのオリジナルですし、新作ですし、誰もまだ観た事がないもの、初めての感情をお届けできればと思います」

一方の小池は、「『グッドバイ』に続き大好きなKERAさんの演出を受けられる事、しかも初めてのシアターコクーン、そしてお相手は才能溢れる王子様、井上芳雄さん。今から興奮で鼻血が止まりません(笑)アドレナリン出まくりです。いつも通り『やれるべき事を全力でやる』のみ。今からワクワクしております。皆様も楽しみにしていて下さい!」とコメントし、公演を今からとても楽しみにしている様子だ。

また、今作で大人気キャスト二人を迎えるKERAは、キャスティングについて、「もう何年も前に井上芳雄くんにオファーしました。ストレートプレイだということ以外にはまったく、何一つ、共演者すら誰ひとりとして決まっていないにも拘わらず、彼は快諾してくれました。僕はそういう俳優さんが大好きです。ミュージカル界のプリンスと称されてきた井上くんですが、しかし、一方で非常に生活感を感じます。僕にとってはそこが魅力的。小池栄子さんは昨年秋の『グッドバイ』で強烈なキャラクターを演じてもらいました。あの役は、書いた僕が言うのもなんですが、意外性に富んだ当たり役だったと思います。今回はもっとずっと複雑な女性を演じてもらうことになるでしょう。難役をあてがいたくなるのは抜群に上手いからです」と語り、二人に大きな期待を寄せている。

公演は2017年2月、チケット発売は今年11月開始予定となっている。まだ発表されていない作品の詳細や共演者などは今後順次、Bunkamuraとキューブの公式サイトで発表される予定。どんな作品になるのか、全貌が明かされるのが待ち遠しい限りだ。

(文/エンタステージ編集部)

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