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柳下大×平埜生成×高橋和也の熱演が大反響を呼んだ『オーファンズ』2月27日(土)より兵庫で上演

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東京芸術劇場 シアターウエストにて上演していた舞台『オーファンズ』が、2016年2月21日(日)に東京公演の千秋楽を迎えた。本作は、1983 年のロサンゼルス・マトリックス劇場での初上演され、その後映画化されるなど人気の高い作品。日本でもこれまで劇団四季時代の市村正親、椎名桔平や根津甚八などの名優たちが演じてきた。今回、この不朽の名作に、柳下大(D-BOYS)、平埜生成(劇団プレステージ)という若き俳優二人と高橋和也が挑んだ。

関連記事:柳下大&平埜生成&高橋和也が生み出す濃密な会話劇『オーファンズ』観劇レポート

物語の舞台は、アメリカ・フィラデルフィアの古びれたアパートメント。そこでひっそりと暮らす孤児の兄弟・トリート(柳下)とフィリップ(平埜)と、あることをきっかけに同居することになった謎の男性・ハロルド(高橋)との奇跡の出会いと絆を描く。

今回の上演では、胸に迫る衝撃のラストシーンと役者たちの熱演が口コミで話題となり、大きな評判を呼んだ。男女問わず幅広い年齢層の観客が訪れるなど、日ごとに動員数を伸ばし、ついには立見が出るほどに。東京公演の千秋楽では、拍手が鳴りやまずカーテンコールは5回にも及んだ。深々と頭を下げる三人には惜しみない称賛が贈られ、スタンディングオベーションの中、舞台は幕を降ろした。

東京公演を終えた、柳下、平埜、高橋からそれぞれコメントが届いている。

『オーファンズ』東京千秋楽_2

◆柳下大(トリート役)
口コミの評判が良くて、観に来て下さる方がどんどん増えているのが目に見えて分かりました。1カ月間必死で稽古してきたので、本当に嬉しかったです。僕にとってはケガからの復帰作であり、役者として10年目最初の作品。お芝居というものを改めて見つめ直す機会になったし、いろいろな発見もでき、再スタートにふさわしい作品になったと思います。神戸公演はさらに進化した『オーファンズ』をお見せいたします。映像化もされない、二度と観られない作品です。残り3回限りの“孤児たち(オーファンズ)”の物語を目撃してください。

『オーファンズ』東京千秋楽_3

◆平埜生成(フィリップ役)
東京公演は11日間ありましたが、こんなに時の流れを感じなかったことはなく、千秋楽という気がしないです。いつまでも自分の中に『オーファンズ』という作品が強くありすぎて、今は不思議な感覚です。まだ失いたくない感覚なので、このまま神戸公演を迎えられるのは嬉しいですね。3人ともがトランス状態を超越した演技をぜひ観に来てほしいです。

『オーファンズ』東京千秋楽_4

◆高橋和也(ハロルド役)
東京公演を乗り越えることが出来て思うのは、15公演分の旅だったなと。毎回スリリングでどう変わっていくかわからない、気の抜けない舞台です。3人の呼吸もあってきて、芝居の完成度もどんどん良くなっていると思います。ぜひ皆さん、期待して観に来てほしいなと思います。神戸に行く機会も中々ないので、僕も楽しみにしています。

作家・演出家でもある谷賢一による翻訳により、三人の言葉が生きた言葉として現代の心に届けられ、宮田慶子の演出が繊細な心の動きを丁寧に描き上げる。三人の俳優たちの迫真の演技は日に日に深みを増し、舞台の上に激しくもあたたかい感情が渦巻いていく。派手な作品ではない。でも、ずっと覚えておきたいような、感情の余韻を残してくれる作品だ。

『オーファンズ』東京千秋楽_5

残る公演は、兵庫で行われる三公演のみ。ぜひ、作品の魅力、俳優の熱量を、劇場で体感してほしい。

『オーファンズ』兵庫公演は、2016年2月27日(土)・2月28日(日)に新神戸オリエンタル劇場にて上演。2月27日(土)の公演後には、アフタートークイベントも行われる。詳細は、下記のとおり。

【アフタートーク登壇者】
2月27日(土)13:00公演 柳下大×平埜生成×高橋和也×宮田慶子
2月27日(土)18:00公演 柳下大×平埜生成×高橋和也

(文/エンタステージ編集部)

オーファンズ

作品情報オーファンズ

孤独で、荒れ果てた暮らしをしていた兄弟が、 かつて孤児だった男の優しさに触れ、再生していく。世界中で繰り返し上演され続けている、 色褪せない名作!

  • 公演:
  • キャスト:柳下大、平埜生成、高橋和也

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