年末年始にじっくり楽しめる!dTV「シアターch」で、舞台作品を多数配信


話題の映画やドラマ、最新のアニメをはじめ、人気アーティストのミュージックビデオやライブ映像などを扱う映像配信サービス・dTV。多彩な全18チャンネル、約12万作品を月額500円(税別)でいつでも観たい時に好きなコンテンツを楽しむことができる。dTV「テレビ」内の「シアターch」では、多数の舞台作品を配信。スマートフォンやPCはもちろん、dTV専用デバイス「dTVターミナル」があれば、自宅のテレビでも簡単に楽しむことができる。

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年末年始、何かとダラダラして過ごしてしまっている方も多いはず。そんな方にオススメの、じっくり楽しめる配信舞台作品をいくつかご紹介しよう。

◆『小野寺の弟、小野寺の姉 ‐お茶と映画』
片桐はいりと向井理が初共演を果たした舞台。世話好きで男性には消極的な姉と、良い奴だが少し無愛想で無頓着な弟の他愛のない1日を描いたハートフルヒューマンコメディ。作・演出は『怪物くん』の西田征史。共演はユースケ・サンタマリアほか。

◆『最後のサムライ』
300年続いた徳川幕府が終わりを迎え、明治維新の荒波が日本を揺るがした時代に存在した「最後のサムライ」と呼ばれた男、河井継之介。 激動の日本をいち早く察知し西洋文化を取り入れ、画期的な改革を成し遂げながら、武士道を守り抜いた男・河井継之介を市原隼人が演じ、 ブロードウェイで活躍する新進気鋭の演出家イヴァン・キャブネットが演出を手がけた作品。

◆早乙女太一 『龍と牡丹2013 真田幸村~結ばれし魂~』
早乙女太一の男として演じる姿と、女形として演じる姿を一度に楽しむことができる人気シリーズ「龍と牡丹」。シリーズ第3章となる本作では『龍と牡丹2013 真田幸村~結ばれし魂~』と題して、戦国時代の真田幸村、江戸時代の高尾太夫、そして今の早乙女太一自身を剣舞、殺陣、舞、演奏、アクションによって表現。輪廻する魂と、それを探し求め旅をする魂が出会うストーリーとなっている。

このほか、dTVでは『スターウォーズ』『妖怪ウォッチ』といった人気作品も配信中。コンテンツをダウンロードしておけば、旅行中や飛行機の中などの電波がないところでも利用が可能だ。ドコモの方はもちろん、ドコモ以外の携帯キャリアを利用中の方もWEBで会員登録ができる。現在、初回31日間の無料キャンペーンも行われているので、年末年始に気軽に楽しんでみてほしい。詳しい視聴方法は、dTVのHPにてご確認を。

『小野寺の弟、小野寺の姉 ‐お茶と映画』(C)HORIPRO INC.
『最後のサムライ』(C)MMJ
早乙女太一 『龍と牡丹2013 真田幸村~結ばれし魂~』(C)UBON

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