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信長vs顕如の宿敵関係を描く!陣内孝則&水夏希出演『Honganji』製作発表

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『Honganji』製作発表

2016年1月20日(水)に開幕する舞台『Honganji』の製作発表が、2015年9月28日(月)に都内で行われた。本作は、戦国武将として絶大な人気を誇る織田信長と、仏門のカリスマ・石山本願寺の顕如の宿敵関係を主軸に、混沌とした時代に咲き乱れるそれぞれの正義、生き様を人間ドラマとして描いた新作公演。この製作発表には、演出を務めるウォーリー木下、衣装担当の小篠ゆま、主演の陣内孝則のほか、水夏希、ルウト、滝口幸広、佐野和真、渡辺大輔、大橋吾郎が登壇した。

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『Honganji』製作発表

演出の木下は「強いメッセージのあるエンターテインメント作品として、今までの戦国時代に対するイメージを覆していけるような気がしております。衣装やテクノロジー、新しいものを取り入れて、総合芸術と呼ばれるような作品にしたい」と挨拶。今回、衣装を手がけた小篠は「「舞台に衣装がどこまで影響していけるか」を考えていきたいという。会見場にはビジュアル撮影用の衣装が会見場に展示され、本番のさらなる絢爛さを予感させた。

『Honganji』製作発表

今回取り上げられている石山本願寺の顕如と教如は実際には男性だが、今回の舞台では女性が演じる。顕如役を演じる水は「今回の役は性別不明、ただし男性ではないという形で演じることになっております。いわば現人神のような存在の顕如を、自分にしかできない形で演じられたら」と語る。

『Honganji』製作発表

同じく顕如の息子という教如役を演じるルウトも「性別は関係なく、信念や守りたいもの、役の感情を自分に乗せて、まだまだ未熟者ですが演じたい」と緊張の面持ちで決意を述べた。

『Honganji』製作発表

鉄砲傭兵軍団・雑賀衆の小雀役・滝口は「これまで舞台で刀を使ったことはあるのですが、火縄銃や鉄砲を使うことはなかったのでそういった部分もとても楽しみ」、啄木鳥役・佐野は「僕は舞台の経験が少ないので、先輩方に負けないようにがんばりたい。身体を鍛えて一番強いんじゃないかと思わせられたら」、梟役・渡辺は「この素晴らしいキャストの皆様とご一緒できるのは今後の自分の宝。脚本に描かれないバックボーンまで想像して頂けるように、力を合わせて取り組みたい」と三者三様の意気込み。

『Honganji』製作発表

雑賀衆の鶴首役と武田信玄役の2役を演じる大橋は「若い役者陣とこんなにがっつり一緒にやるということは僕の生涯になかったこと。大変だけど、自分が役者として人間として成長できるかをひとつの挑戦としたい」と様々なジャンルの共演者と取り組むことを楽しみにしているようだった。

『Honganji』製作発表

主演の信長役・陣内は「僕は清純派としてがんばってきたので、今回のご要望が悪辣非道な信長と聞いて、最初はお断りしようかと思ったんですが…」と会場を笑わせつつ、信長の役作りに関しては、大河ドラマ『独眼竜正宗』(1987年)で勝新太郎が演じた規格外の豊臣秀吉に感銘を受けたエピソードを上げ、「これまでいろんな方が演じられている非常にハードルの高い役ですが、僕が作る、新しい信長像を描けたら」と笑顔を見せた。

関連記事:『Honganji』もう一人の主役・顕如を演じる水夏希のインタビューも掲載しています!

『Honganji』製作発表

会見は、記者からの質問に対して珍回答がたくさん飛び出すなど、和やかな雰囲気の中締めくくられた。本作には、今回の登壇者の他、歌舞伎役者の市川九團次、諸星和己なども出演する。新しい総合エンターテインメントの創出を期待させる舞台『Honganji』は、下記の日程にて上演される。

2016年1月20日(水)~1月24日(日) 大阪・新歌舞伎座
2016年1月29日(金)・31日(日) 愛知・中日劇場
2016年2月17日(水)~2月27日(土) 東京・EX THEATER ROPPONGI

(文/エンタステージ編集部)

Honganji

作品情報Honganji

闇の支配者・信長vs光の支配者・顕如。 千石を走り抜けるのは、神か仏か悪魔か?

  • 公演:
  • キャスト:陣内孝則、水夏希、市川九團次、諸星和己、ルウト、滝口幸広、佐野和真、渡辺大輔、大橋吾郎、ウダタカキ

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