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『百物語』に続く白石加代子による新企画『笑った分だけ、怖くなる』WOWOWにて放送決定!

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『笑った分だけ、怖くなる』

昨年22年間続いた朗読劇『百物語』を完結させるなどの活躍が認められ、第62回菊池寛賞を受賞した女優・白石加代子が手掛ける新企画『笑った分だけ、怖くなる」。2015年5月に上演された本作だが、8月15日(土)夜9:30より、WOWOWライブにて放送されることとなった。本作は、笑いあり、スリルあり、最後にはその名の通り“笑った分だけ、怖くなる”物語を題材にしたパフォーマンス・リーディング。白石と演技派俳優・佐野史郎の強力タッグが実現し、話題を呼んだ作品だ。

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台本を手に持ったまま演者が舞台上で芝居をする「百物語」のスタイルは踏襲されており、登場人物の、時には静かに、時には激しく移りゆく心理状況に合わせ、巧みに変化させる表現や声のトーンは注目の一つ。

本作を公演するきっかけについて白石は「百物語が終わったばかりなのに、間髪いれず、寂しいって気持ちになり、懐かしさがこみ上げてきた」と、今までこのような気持ちにはならなかったと語った。また、白石との共演を果たす佐野は「僕も小泉八雲の朗読劇を10年ちょっとやっているのですが、白石さんの百物語を見て、こんなに動くんだ、できるかな…と思った」と、公演前に抱いた不安を暴露した。

演目は、東野圭吾原作・「超・殺人事件―推理作家の苦悩」を基にした『超税金対策殺人事件』と、小池真理子原作・『妻の女友達』の2つ。以下、あらすじを紹介しよう。

『超税金対策殺人事件』
作家の僕と妻は、確定申告に備えて税理士の浜崎に作成させた来年度の支払い調書を見てパニックに。今年は例年になく収入が多かったため、僕にとってそれは、あまりに巨額だった。僕に呼び出された浜崎は、提出された領収書の数々について、作品に反映されていないので経費とは認められないと指摘。僕は節税のため領収書の内容に合わせて執筆中の小説「氷の街の殺人」をどんどん書き換えていく。

『妻の女友達』
市役所の戸籍係・広中肇は、妻・志津子、3歳の娘・ちえみと3人暮らし。平凡ながら、満ち足りた幸せな日々を送っていた。そんなある日、妻の旧友である流行作家・多田美雪が突然訪ねてくる。独身の美雪は志津子にアルバイトとして身の回りの世話を依頼。妻との時間をどんどん奪われていった肇は、次第に美雪に対して殺意を抱くようになるのだが…。

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『笑った分だけ、怖くなる』は、2015年8月15日(土)夜9:30より、WOWOWライブにて放送される。

(文/エンタステージ編集部)

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