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劇作家・チェーホフの魂の作品に鵜山仁が挑む!舞台『桜の園』新国立劇場 小劇場にて上演

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『桜の園』

2015年11月11日(水)より、ロシアを代表する劇作家・チェーホフが心血注いで完成させた戯曲とも言われる『桜の園』が、新国立劇場 小劇場にて上演される。本作は1915年の日本初演以来、現在まで繰り返し上演され、最も親しまれた西洋戯曲のひとつとなっている作品。感情の機微が緻密に描かれたこの戯曲を、演出家・鵜山仁が小劇場の濃密な空間で描き出す。

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舞台は南ロシア、ラネーフスカヤの領地「桜の園」。とある日、夜明け前にラネーフスカヤ夫人一行がパリから帰国する。家族や使用人たち、地元の名士たちは再会を喜ぶが、その胸中は穏やかではなかった。
彼女はパリでの生活に疲れ果て、破産状態にあり、先祖代々の「桜の園」は今や競売にかけられようとしていたからだ。それを嘆きながらも浮世離れしたラネーフスカヤは浪費と享楽的な生活を止めようとしない。折しも華やかな舞踏会の最中に、「桜の園」が落札された知らせが届く。そして失意のラネーフスカヤは…。

ラネーフスカヤ夫人役を、『現代能楽集・鵺』以来の新国立劇場出演となる田中裕子が演じるほか、『エドワード二世』タイトルロールでの好演が記憶に新しい柄本佑、19歳で「近代能楽集『弱法師』」主演、舞台での活躍も目ざましい木村了、新国立劇場で前回出演の『効率学のススメ』で可憐な姿を見せた宮本裕子、松尾スズキ主宰の劇団・大人計画に所属している平岩紙など、若手、ベテランの演技派俳優たちが集結している。

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舞台『桜の園』は、2015年11月11日(水)から11月29日(日)まで、新国立劇場 小劇場にて上演される。

(文/エンタステージ編集部)

桜の園

作品情報桜の園

田中裕子、柄本佑に加え、若手、ベテランら演技派俳優陣で臨む、最晩年のチェーホフが文字通り心血を注いで完成させた生涯最後の戯曲。

  • 公演:
  • キャスト:田中裕子、柄本佑、木村了、宮本裕子、平岩紙、ほか

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