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劇団青年座『外交官』 戦後70年の今、あの開戦の真実に迫る!

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劇団青年座『外交官』

劇団青年座の第218公演『外交官』が、2015年7月31日(金)より東京・青年座劇場にて上演される。『崩れゆくセールスマン』で初めて青年座に書き下ろし、鮮烈な印象を与えた野木萌葱が、A級戦犯に問われた外交官たちに焦点を当て、太平洋戦争開戦の真実に迫る。

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1945年9月2日、日本側全権代表団は、東京湾上の戦艦ミズーリ号艦上で連合軍に対しての休戦協定(降伏文書)に調印し、第二次世界大戦は終結した。
同年秋、極東国際軍事裁判に向け、政治家や軍事指導者たちが次々と逮捕されていくなか、元外交官たちが集まった。
国益のために奔走していた男たちが改めて語る外交の裏側。「なぜあの戦争は始まったのか」――1931年満州事変から1941年真珠湾攻撃に至るまで、日本外交の検証が始まる。

脚本は演劇界で最も注目を集めている社会派女流作家、パラドックス定数の野木萌葱。本作では現代に生きる作者独自の視点で夏にこだわり、新作を書き下ろす。演出は『崩れゆくセールスマン』でタッグを組んだ黒岩亮。出演は、平尾仁、横堀悦夫、山賀教弘、矢崎文也、石井淳、山﨑秀樹、高松潤、豊田茂、嶋田翔平、久留飛雄己。ベテラン俳優から本作が初舞台となる若手まで、男性のみのキャストで濃厚且つキレのある男性芝居をみせる。

1994年以降、マキノノゾミ、ふたくちつよし、赤堀雅秋ら若い劇作家と共に数々の創作劇を上演する一方で、様々な角度から反戦平和をテーマにした作品に取り組み、「夏にこだわる」創作活動を続けてきた劇団青年座。戦後70年、人々の意識が風化しないよう時代と向き合い、現代を生きる作者が現代の観客にむけ、あの「戦争」を伝える。

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劇団青年座第218回公演『外交官』は2015年7月31日(金)~8月9日(日)まで、東京・青年座劇場にて上演。

(文/エンタステージ編集部)

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