HEADLINE

ニュース

屋良朝幸「必ず再演すると思っていた!」ミュージカル『SONG WRITERS』製作発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『SONG WRITERS』

数多くのミュージシャンの作詞を務める日本随一の作詞家・森雪之丞。人気と実力を兼ね備えた俳優・岸谷五朗。心底ミュージカルを愛する2人が“世界に通用する日本発のオリジナルミュージカルを作りたい”という想いから実現した本格派ミュージカル『SONG WRITERS』が、2013年の初演にてミュージカル界に大旋風を巻き起こし、今年の夏、待望の再演が決定した。

関連記事:演出の岸谷五朗関連の記事はこちらから検索を!

公演に先立って東京都内で制作発表会が行われ、出演者の屋良朝幸、中川晃教、島袋寛子、武田真治、演出の岸谷五朗、脚本・作詞・音楽プロデュースの森雪之丞が出席。それぞれ、作品に懸ける熱い想いを語った。

本作は「世界が驚愕するミュージカルを創るんだ!」と大胆不敵な夢を見る、 自信過剰の作詞家エディと気弱な作曲家ピーターの物語。日本発のミュージカル作品でブロードウェイを舞台に選んだのは、本場ブロードウェイに対する森雪之丞の心からのリスペクトがあったから。そして、ゴージャスな世界感を岸谷五朗がスタイリッシュな演出で魅せている。

それでは、それぞれ出席者のコメントを紹介しよう。

屋良朝幸(エディ・レイク役)

前回、初演を終えた時に「これは必ず再演するな」と思いがありました。それは僕でなくても何世代にも渡って見ていただきたい作品だと思ったからです。初演では、ステージ上に立っていてブロードウェイにいるような感覚を味わいました。それは、日本とは味わうことができないようなお客さんの反応があったからで、またあらためて同じメンバーでそれを体験できるのは楽しみです。ただ、稽古はハードルが高く、打ちのめされたりもしました。というのもこの中川晃教さんが僕からしたら超絶スゴイ人間なんで、一緒にいると「なんで自分はこんなにできなんだろう」と思ったりしたのです…。ただ、踊りは僕の方が上手いと思いますが(笑)歌にしても芝居にしてもお互い触発されるものがありました。またしても、中川さんと一緒にできるのというのは、自分の中では…。褒めすぎかな? 再演で、森雪之丞さんと岸谷吾郎さんが目指しているエディにより近づけるように頑張るので、みなさんよろしくお願いします。

中川晃教(ピーター・フォックス役)

『SONG WRITERS』は思い入れの強い作品です。屋良さんからお話ありましたが、この舞台で屋良さんと初めて会った時、なんだか初めての気がしなかったんです。創作への熱がこんなに共有できる人がいるんだってことが衝撃的でした。初演以降、お互いが出演する舞台を見たりしたんですけど、それぞれ経験してきたことと向かう先がこの作品で繋がるんです。それがとても楽しみです。「物語をつくる作詞」「色彩を彩る音楽」「そして仲間達」全てが揃った時に、お客さんを夢の世界へ誘う舞台が開幕する。最高のミュージカルをお届けできるように頑張ります。

中川晃教

島袋寛子(マリー・ローレンス役)

聞くものすべてを魅了する歌姫…(笑)恐れ多い役をやらせていただいています。またこの作品に挑むんなだと思うと、嬉しくもあり、すでに緊張もしています。前回よりもっとパワーアップしたマリーがお見せできるようにベストを尽くしまうので、ぜひみなさん遊びに来てください。

島袋寛子

武田真治(ニック・クロフォード役)

雪之丞先生がお書きになった『SONG WRITERS』を初めて読んだ時から、これは多くの世代に語り継がれる作品だと思いました。僕たち初演のオリジナルキャストの務めはそれが叶うように、精一杯ひとつひとつのステージを頑張っていこうとで、そのことをみんなで誓いあってきました。このような名誉に預かる僕たちの…、名誉に…。みなさんお気付きですしょうか? 僕はもう(緊張して)一杯一杯です(笑)この作品を通して岸谷五朗さんからあらためて演技の魅力を教えていただきました。岸谷さんがいない現場でも、岸谷さんの教えを守り…私の挨拶までとさせていただきます(笑)。

武田真治

岸谷五朗(演出家)

今日、4人の役者たちに会って、あらためて、その素晴らしい個性に震えています。これまで、僕は再演ができない芝居を作ってきました。しかし、この『SONG WRITERS』という作品は「残る演劇」を作りたいと思って制作しました。まだまだ力の弱い演劇界です。みなさんの力で盛り上げていただきたいと思います!

森雪之丞(脚本・作詞・音楽プロデュース)

アメリカ、イギリス、韓国、ヨーロッパなどに比べてまだまだなミュージカルシーンの中で、同じキャストで再演をできることは奇跡のようなことだと思います。同じキャストで集まれるというのは、僕にとってピクニックのようなもので、ファンタジー的に言うなら、虹の袂を探して歩いていたら新しい扉があるような感じです。また、キャストの忙しいスケジュールが調整できたのは演劇の神様からのプレゼントなのだと思います。久しぶりにこの作品を読み返したら面白かったです。そして、今はもう書けない作品だと思いました。当時のパワーや魅力が新しい演出によって生まれ変わるのを楽しんでいただけたら嬉しいです。

森雪之丞

関連記事:ジャニーズの先輩後輩のステージ情報もぜひチェックしてください。

ミュージカル『SONG WRITERS』は2015年7月20日(日・祝)~8月9日(日)まで、日比谷・シアタークリエにて上演。

(文/エンタステージ編集部)

SONG WRITERS

作品情報SONG WRITERS

この世に100の悲しみがあっても101個目の幸せを書き足せばいい

  • 公演:
  • キャスト:屋良朝幸、中川晃教、島袋寛子、 泉見洋平、 藤林美沙、植原卓也、平野良、 コング桑田、武田真治、ほか

RELATED TOPICS

関連記事

注目のキーワード

今エンタステージで話題のキーワード一覧

RANKING

アクセスランキング

HOT ENTRY

注目のニュース

INTERVIEW

独占インタビュー

TOP