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トニー賞の行方を占う前哨戦—その1:アウター・クリティック・サークル賞

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渡辺謙、ケリー・オハラ『王様と私』

いよいよ今週末に控えた第69回トニー賞授賞式。それに先立ち発表される重要な演劇賞が発表された。まず、5月21日(木)に発表されたアウター・クリティック・サークル賞。これは、ニューヨーク外の新聞、全米出版、ブロードウェイを専門としないメディアによるニューヨークの劇場に関するライターの団体であるアウター・クリティック・サークルが選ぶ賞だ。トニー賞にノミネートされていない作品や俳優たちがいることから、ブロードウェイ演劇界の層の厚さがわかる。

関連記事:もういくつ寝ると・・・第69回トニー賞授賞式!特集ページで様々な関連情報をお届けします!

主要部門のノミネートと受賞(★)の結果は以下の通り。

□演劇作品賞
『ザ・オーディエンス』(ヘレン・ミレンの主演作。日本でもナショナル・シアター・ライブで公開)
★『夜中に犬に起こった奇妙な事件』
『ウルフ・ホール』

□ブロードウェイ・ミュージカル作品賞
★『巴里のアメリカ人』
『It Shoulda Been You』
『The Last Ship』(スティングが音楽を担当した作品)
『サムシング・ロッテン!』
『ザ・ヴィジット』

□オフブロードウェイ演劇作品賞
★『Between Riverside and Crazy』
『The City of Conversation』
『The Nether』
『Rasheeda Speaking』
『The Village Bike』

□オフブロードウェイ・ミュージカル作品賞
『A Christmas Memory』
『Disenchanted』
『The Fortress of Solitude』
★『Hamilton』
『Lonesome Traveler』

□ミュージカル脚本賞(ブロードウェイ&オフブロードウェイ)
★『Hamilton』
『It Shoulda Been You』
『The Last Ship』
『サムシング・ロッテン!』
『ザ・ヴィジット』

□ミュージカル楽曲賞(ブロードウェイ&オフブロードウェイ)
★『Hamilton』
『It Shoulda Been You』
『The Last Ship』
『サムシング・ロッテン!』
『ザ・ヴィジット』

□演劇リバイバル作品賞(ブロードウェイ&オフブロードウェイ)
『エレファント・マン』(ブラッドリー・クーパー主演作)
『Fashions for Men』
『The Heidi Chronicles』
『スカイライト』(ビル・ナイ、キャリー・マリガン共演作。日本でもナショナル・シアター・ライブで劇場予定)
★『我が家の楽園』

□リバイバル・ミュージカル作品賞(ブロードウェイ&オフブロードウェイ)
『イントゥ・ザ・ウッズ』
★『王様と私』
『オン・ザ・タウン』
『20世紀号に乗って』
『Side Show』

□演劇演出家賞
スティーブン・ダルドリー 『ザ・オーディエンス』
★マリアン・エリオット 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』
スコット・エリス  『エレファント・マン』
スコット・エリス 『我が家の楽園』
ジェレミー・ヘーリン 『ウルフ・ホール』

□演劇主演男優賞
リード・バーニー 『I’m Gonna Pray For You So Hard』
ブラッドリー・クーパー 『エレファント・マン』
スティーヴン・マッキンレー・ヘンダーソン『Between Riverside and Crazy』
ベン・マイルズ『ウルフ・ホール』
★アレックス・シャープ『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

□演劇主演女優賞
グレタ・ガーウィグ 『The Village Bike』
ジャン・マックスウェル『The City of Conversation』
★ヘレン・ミレン 『ザ・オーディエンス』
エリザベス・モス 『The Heidi Chronicles』
トンヤ・ピンキンズ 『Rasheeda Speaking』

□ミュージカル主演男優賞
クリスチャン・ボール『サムシング・ロッテン!』
ブライアン・ダーシー・ジェームズ 『サムシング・ロッテン!』
★ロバート・フェアチャイルド『巴里のアメリカ人』
ピーター・ギャラガー『20世紀号に乗って』
トニー・ヤズベック『オン・ザ・タウン』

□ミュージカル主演女優賞
★クリスティン・チェノウェス『20世紀号に乗って』
リアン・コープ『巴里のアメリカ人』
ケリー・オハラ『王様と私』
チタ・リヴェラ『ザ・ヴィジット』
タイン・デイリー『It Shoulda Been You』

□演劇助演男優賞
ポール・ジェッソン『ウルフ・ホール』
★リチャード・マッケイブ『ザ・オーディエンス』
アレッサンドロ・ニヴォラ『エレファント・マン』
ナサニエル・パーカー『ウルフ・ホール』
ブライス・ピンカム『The Heidi Chronicles』

□演劇助演女優賞
★アナリー・アシュフォード『我が家の楽園』
パトリシア・クラークソン『エレファント・マン』
リディア・レナード『ウルフ・ホール』
フランチェスカ・ファリダニー『夜中に犬に起こった奇妙な事件』
ジュリー・ハルストン『我が家の楽園』

□ミュージカル助演男優賞
ジョン・カリアニ 『サムシング・ロッテン!』
ジョシュ・グリセッティ『It Shoulda Been You』
★アンディ・カール『20世紀号に乗って』
ポール・アレキサンダー・ノーラン『ドクトル・ジバゴ』
マックス・フォン・エッセン『巴里のアメリカ人』

□ミュージカル助演女優賞
ハイディ・ブリッケンスタッフ『Something Rotten!』
ビクトリア・クラーク『恋の手ほどき』
ミーガン・フェアチャイルド『オン・ザ・タウン』
★ラシー・アン・マイルズ『王様と私』
メアリー・ルイーズ・ウィルソン『20世紀号に乗って』

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(文/エンタステージ編集部)

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