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命の尊さを語りつぐ 舞台『父と暮せば』7月6日より上演

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2015年7月6日(月)より、平和の尊さを後世に語りつぐこまつ座渾身の舞台『父と暮せば』が、新宿南口・紀伊國屋サザンシアターにて上演される。井上ひさし作、1994年に初演を迎えた本作は、こまつ座のライフワークともいえる作品。日本のみならずモスクワ・香港でも上演され、世界から高い評価を受けている作品で、戦後70年を迎える今こそ、ぜひ観ておきたい作品である。

関連記事:こまつ座の作品は、キラキラと美しく輝く光の中に切なさやさみしさ、そしてあたたかさが含まれているように感じます。

物語の舞台は、原爆投下から3年の時が過ぎたヒロシマ。図書館で働く一人暮らしの福吉美津江のもとへ、父竹造が現れる。竹造は美津江がほのかに抱いた恋を実らせようと「恋の応援団長」として現れたというが、美津江は「うちは幸せになってはいけんのじゃ」と、父の想いを拒絶し続ける。その理由とは…。かたくなな娘と、娘の心を解きほぐそうとする父との、優しくも壮絶な命の会話が繰り広げられる。

娘を心配する心優しき父・竹造を演じるのは、2004年から同役を演じている辻萬長(かずなが)。そして娘・美津江を演じるのは、2008年以降同役を演じている栗田桃子。演出は鵜山仁。生き地獄と化したヒロシマを舞台に、希望への祈りをこめて、幸せとは、そして平和な日常を取り戻すとは何かを観る者に問いかける。

井上ひさし作、舞台『父と暮せば』は、2015年7月6日(月)から7月20日(日・祝)まで、新宿南口の紀伊國屋サザンシアターにて上演される。

関連記事:鵜山仁さん、実に様々な作品を手掛けています。こちらからその一部をご覧ください。

こまつ座第110回公演『父と暮せば』
作 井上ひさし
演出 鵜山仁
出演 辻萬長 栗田桃子
2015年7月6日(月)~20(月・祝)
新宿南口・紀伊國屋サザンシアター

入場料 4,500円(全席指定・税込)
夜チケット 4,200円(全夜公演対象)

井上ひさし戦後70年特別アフタートークショー
★7月10日(金)1:30公演後
宮尾節子(詩人)
「明日戦争がはじまる」
※『父と暮せば』のチケットをお持ちの方はどなたでもご入場いただけます。
(ただし、満席になり次第ご入場を締め切らせていただくことがございます。)
※出演者は都合により変更の可能性がございます。

ご予約・問合せ:こまつ座 03-3862-5941

撮影:谷古宇正彦

(文/エンタステージ編集部)

父と暮せば

作品情報父と暮せば

  • 公演:
  • キャスト:辻萬長、栗田桃子

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