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日本ならではの新演出もアリ?劇団四季『アラジン』合同インタビューレポート!

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2015年5月24日(日)に東京・汐留の電通四季劇場[海]にて開幕する劇団四季の新作ミュージカル『アラジン』。ブロードウェイ以外での上演は東京が初となる本作の公開稽古と合同インタビューが横浜・あざみ野の四季芸術センターで開催され、演出補のスコット・テイラーとダンス・スーパーバイザーのマイケル・ミンドリン、そしてキャストが作品に懸ける思いを語った。

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報道陣から「劇団四季での上演でオリジナル演出はあるのか?」と質問が飛ぶと、テイラーが「ある、とお答えしましょう。でも僕は魔法をかけられていて詳しいことは言えないのです」と会場の笑いを誘い、劇団四季の俳優に関して「『コンタクト』以来、四季の俳優たちと仕事をするのは2回目ですが、これだけ才能もあり、努力を欠かさないカンパニーは他に知りません。世界でもトップレベルのアーティスト集団だと思います」とコメント。ミンドリンも「全く同感です。四季の俳優たちと仕事が出来ることを嬉しく思います。一緒に作品を作り、成長して行こうとする姿勢がダンスにも演技にも溢れていて素晴らしい!」と語った。

スコット・テイラー、マイケル・ミンドリン

『アラジン』と言えば、ジーニー役のオリジナルキャスト、ジェームズ・モンロー・アイグルハートの印象も強いが、テイラーは「ブロードウェイのジーニーは一つの形であり、今回、同じものを創るつもりはない。子どもの様な純粋さを持ち、世界をリードするエネルギーがみなぎるオリジナルのジーニー像をキャストと共に創っていきたい」と話し、ジーニー役候補者の1人である道口瑞之は「オーディション合格後、6キロ太りました(笑)。ブロードウェイで何人かのジーニーを観て“いろいろなやり方があるのだな”と、感じています。アニメのイメージを大切にしながら、開幕時には驚きもお届けしたい」と決意を語った。

以下、出演候補者たちのコメントをご紹介しよう。

◆アラジン役 島村幸大

劇団四季のディズニー作品に出演させて頂くのは『ライオンキング』に次いで二作品目になります。周囲のキャラクターが濃い分、自分は真っ直ぐ、誠実にアラジンという役に向き合っていければと思います。華やかで鮮やかな世界ですが、それだけに捉われず、しっかり台詞で物語をお伝えできればと思っています。肩幅なら負けません!

◆アラジン役 厂原時也

オーディションに合格した後、役作りの上で少し背伸びをしていた所もあったのですが、ブロードウェイのスタッフの方たちと稽古をするうちに、自分なりに真っ直ぐこの役を演じれば良いのだと気づきました。お客様に“言葉”をしっかりお伝えしていければと思います。

厂原時也、島村幸大

◆ジーニー役 道口瑞之

『アラジン』はエンタメ色が強く、笑いも多い作品だと思います。でもその中にアラジンとジャスミン、アラジンとジーニーのロマンスもあり、それぞれが自由を得るという物語でもあります。笑いの部分も多いですが、最後はお客様に(感動で)泣いて頂けたらと。5年前の僕でも5年後の僕でもジーニーと言う役を演じる事はなかったと思っています。俳優人生を賭けるつもりでこの作品に取り組みます。

◆ジーニー役 瀧山久志

ずっとクラシックの世界におりまして、劇団四季では『オペラ座の怪人』と『サウンド・オブ・ミュージック』に出演致しました。『アラジン』のようにコメディー要素の強い作品に出演するのは初めてですが、元々お祭り好きですのでパーッと賑やかにいきます!『アラジン』はさまざまな“愛”に溢れた作品だと思います。

道口瑞之、瀧山久志

◆ジャスミン役 岡本瑞恵

『アラジン』は男性メインの作品ですので、その中で華を添えていければ、と。ジャスミンの自由への思いは、女性全体の権利を主張するという役割も担っていると思います。広く全体を見てジャスミンという役を演じていきたいです。

◆ジャスミン役 三井莉穂

初めての大役で、先輩方に導かれながら日々頑張っています。『アラジン』の華やかな世界の中で、王女として凛として立っていたいと思っております。

岡本瑞恵、三井莉穂

劇団四季『アラジン』は電通四季劇場[海]にて2015年5月24日(日)からロングラン公演。

撮影:上村由紀子

(文/エンタステージ編集部)

アラジン

作品情報アラジン

世界のどの国よりも早く、ブロードウェイの最新作が日本上陸!

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