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還暦・明石家さんま“伝説”の舞台が15年ぶりに復活!『七人ぐらいの兵士』

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『七人ぐらいの兵士』

2015年7月5日(日)から、舞台『七人ぐらいの兵士』が、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される。本作は2000年に初演され、当時、明石家さんまの演劇初出演として注目を集めた作品。初演時はパルコ劇場でたった9公演の上演となり、チケットは発売初日に5分で完売し、“目撃”できた観客が少なかったこともあり、伝説と化した作品である。

関連記事:初演時、チケットが取れなかったので今度こそ…『七人ぐらいの兵士』が上演されるBunkamuraシアターコクーン、そのほかの作品情報はこちら!

『七人ぐらいの兵士』の舞台は、戦時中、中国大陸のとある駐屯地。「戦争という笑いを抑制された環境に、明石家さんまが放り込まれたらどうなるのか」その着想から生まれた物語であり、過酷な状況にあっても、生きる事にどん欲な水嶋上等兵をさんまがどう演ずるのかが期待される。また、大戦中に実在した吉本興業が戦地慰問団として一流芸人を集め編成していた「わらわし隊(笑鷲隊)」がモチーフになっている点にも注目したい。

今回の公演では、初演時同様、生瀬勝久が脚本を手がけ、さんま、生瀬、恵俊彰、山西惇温水洋一、八十田勇一、中村育二など実力派俳優たちが再集合。さらに、内田有紀、中尾明慶、須賀健太、森田甘路など新キャストもまじえて上演される。また、映画監督としても活躍中の水田伸生が演出する。

さんま率いるカンパニーは、これまで2004年『JOKER』、2006年『小鹿物語』、2009年『ワルシャワの鼻』、2012年『PRESS』とコンスタントに舞台を続けてきたが、初舞台作品を15年ぶりに再演する点について、さんまは、「久しぶりに集まりましたが、15年の年月が恐ろしいです(笑)。でも15年前でも45歳ですからね。45歳で演じて不思議無かった役なんで、多分大丈夫じゃないかと。この作品には「死にたないちゃうねんや俺は…。生きたいだけじゃ」というセリフがある。『ワルシャワの鼻』という公演では「わくわくしながら死にたい」というセリフを言いましたが、何年か歳を取って、”人は死ぬのが分かって生きている”ということが身にしみて分かって来たので、その辺をうまく表現できればと思ってます。」と意気込みを語った。

一方、生瀬は、「15年ぶりの再演で、とにかく同じものをやるつもりは全くないです。新たなキャストが来て、僕らも歳を取りましたから、次のステージに進んだ『七人ぐらいの兵士』をやりたいと思っています。さんまさんがさんまさんでいてくれたら、僕はきっとこの台本は成立すると思うし、そのエネルギーをお客さんがどう受けて楽しんで頂けるか。見終わった時に、明日も楽しく過ごせるんじゃじゃいかな、と思って頂けるのではと思います。」と抱負を述べている。

『七人ぐらいの兵士』

舞台『七人ぐらいの兵士』は、2015年7月5日(日)~7月26日(日)まで、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、8月19日(水)~8月25日(火)まで、大阪・シアターBRAVA!で上演される。チケットは2015年4月25日(土)から一般発売開始。なお、主催者先行キュービットクラブ受付は3月20日(金)よりスタート。詳しくはキューブ公式ホームページにてご確認を。

撮影:須佐一心

(文/エンタステージ編集部)

七人ぐらいの兵士

作品情報七人ぐらいの兵士

明石家さんまの演劇初出演作品が15年ぶりに復活!笑いと戦争の悲哀を描く。

  • 公演:
  • キャスト:明石家さんま、生瀬勝久、内田有紀、中尾明慶、山西惇、温水洋一、八十田勇一、森田甘路、須賀健太、中村育二、恵俊彰

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