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ナイロン100℃ 42nd SESSION『社長吸血記』、テレビで初放送決定

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『社長吸血記』

2015年4月に、ナイロン100℃ 42nd SESSION『社長吸血記』がCSチャンネル衛星劇場でTV初放送される。ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)主宰する劇団であるナイロン100℃は、ナンセンス・コメディを得意とし、個性的なレギュラーメンバーと斬新な客演陣によって毎回新たな試みがなされている。本作は2014年に上演された2年ぶりの新作となる。

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モチーフとなっているのは、東宝が1950年~1960年代に制作したサラリーマン喜劇映画『社長シリーズ』だ。社長役の森繁久弥を軸に、加東大介と小林桂樹のトリオが繰り広げる大人の艶笑コメディーは上映当時、国民的な大ヒットとなった。

舞台タイトルは敬愛する『社長シリーズ』へのオマージュだが、本作では、社長を「血を吸うような権力者」に見立て、社長の行方不明で起こる騒動を描き、疑心暗鬼が膨らむ残酷な喜劇となっている。不条理的会話劇と日常的会話劇が交互に混在し、異なる風合いのシチュエーションが並立的に展開されていくという、思い切った試みに挑戦している。

舞台は、とある会社のビルのさびれた屋上。昼休みに室長の目崎、黛、黛の妹ミミ、道下といったひと癖ある社員達に、警察官の森も交じり、皆どこか呑気で、たわいもない話をしている。この会社の社長がある日忽然と失踪したという事実以外は、どこの会社にもありそうな日常のひとコマだ。そこに、先日自殺した社員の妻が目崎を訪ねてくる。社長の失踪を追う自称“良い探偵”も登場し、話は思わぬ方向に展開し…。

作・演出をケラリーノ・サンドロヴィッチが手がける。出演は、三宅弘城、大倉孝二、みのすけ、喜安浩平、犬山イヌコ、峯村リエ、村岡希美、皆戸麻衣、水野小論、猪俣三四郎、小園茉奈、大石将弘、鈴木杏、岩崎う大(かもめんたる)、槙尾ユウスケ(かもめんたる)、山内圭哉。

ナイロン100℃ 42nd SESSION『社長吸血記』は、CSチャンネル衛星劇場『劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~』にて、2015年4月にオンエアされる。

(文/エンタステージ編集部)

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