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ドリームキャストが再び集結!『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』開幕レポート!

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『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』

2014年に「トニー賞の授賞式のように楽しくて、パリ・コレクションに負けないくらいお洒落」をコンセプトに上演された『クリエ・ミュージカル・コレクション』が再び劇場に帰って来た。2015年2月20日(金)に東京・日比谷シアタークリエで開幕した『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』は前作に負けず劣らずゴージャスなキャストと意表を突いた構成で観客を夢の世界へと誘う正に“珠玉のミュージカルコレクション”だ。

関連記事:『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』はじめ、シアタークリエでの公演情報は、エンタステージで多数お届けします!日々チェックを!

初日前日に行われたゲネプロ(最終舞台稽古)ではシックなジャズクラブを思わせるセットの中、キャストの一人・大塚千弘が「マイコレクション」=思い出のナンバーについて語るシーンからショーがスタート。キャスト全員がそれぞれポージングを決めた所で続々とミュージカルナンバーが歌われていく。

一幕の先陣を切るのはやはりこの人、山口祐一郎だ。1998年に大地真央とのコンビで演じた『ローマの休日』から「それが人生」を明るく歌い上げ劇場内の空気を一気に盛り上げていく。そこに田代万里生吉野圭吾、岡田浩暉らが続き、『マリー・アントワネット』の「すべてはあなたに」をタイトルロールを演じた涼風真世と、フェルゼン役で出演した今拓哉が歌って息の合った所を見せる。息が合う、と言えば2009年に帝国劇場で上演された『パイレート・クィーン』の主役コンビ・保坂知寿と山口の「愛していると言えたなら」もぴったり息の合った二人の歌声が切なく胸に刺さる。

『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』

『クリエ・ミュージカル・コレクション』シリーズの大きな魅力が、「このショーならではの組み合わせと曲のセレクト」だが、勿論今回もその試みは生きている。『モンテクリスト伯』の「罪を着せろ」は男性陣4人、『イーストウィックの魔女たち』の「究極の男」が女性陣3人によって歌われる他、『シェルブールの雨傘』の「港の見える広場」では田代と大塚が美しい歌声を響かせる。この他にも“え、この人がこれを歌うの?”という意外性に富んだナンバーも目白押しだが、残りは是非劇場で体感して欲しい。

『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』

『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』"

指揮の西野淳とバンドメンバーたちも常に舞台上で俳優の呼吸と合わせながらプレイし、曲ごとにチェンジされる衣装も超ゴージャス。まるで宝石箱の様なショーのラストナンバーは『レ・ミゼラブル』から「彼を帰して」。舞台中央に立てられたスタンドマイクの前で歌うのは……山口祐一郎だ。

アップテンポ&HAPPYな曲からしっとり歌い上げられるバラード系まで約30曲にも及ぶ豪華なミュージカルナンバーに酔いしれ、五感をフルに使って非日常感に身を委ねたいステージだ。

『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』

出演
大塚千弘、涼風真世、保坂知寿、泉見洋平(※東京公演のみ)、岡田浩暉(※東京・大阪・名古屋公演のみ)、今拓哉、田代万里生、中川晃教(※東京・福岡公演のみ)、吉野圭吾、山口祐一郎 / 逢沢優、朝隈濯朗、寺元健一郎、福永悠二、天野朋子、今込楓、佐伯理沙、原宏美 ほか。

2015年2月20日(金)~3月11日(水)まで東京・日比谷シアタークリエにて、2015年3月13日(金)~15日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、2015年3月21日(土)~22日(日)まで名古屋・中日劇場にて、2015年3月24日(火)に福岡サンパレスにて上演。

(文/エンタステージ編集部)

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