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ブロードウェイの“伝説”ソンドハイムのミュージカル『パッション』、日本上陸

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『パッション』

『ウェストサイド物語』はじめ数多くのミュージカルを手掛けた“ミスター・ミュージカル”ことスティーヴン・ソンドハイムによるミュージカル『パッション』が2015年10月上演される。1994年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞、主演女優賞、脚本賞、楽曲賞を受賞した本作が、井上芳雄、和音美桜、シルビア・グラブ福井貴一ほか、ミュージカル界きっての実力者たちによって日本で初演を迎えることになる。

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舞台は19世紀のイタリア。騎兵隊の兵士ジョルジオは、美しい人妻クララとの情熱的な逢瀬に夢中になっている。しかし、ほどなくして彼は、大都市ミラノからへんぴな田舎への転勤を命じられ、その地で病気療養をする上官の従姉妹フォスカに出会う。病に冒されているフォスカは、ジョルジオを一目見て恋に落ち、執拗なまでに彼を追いかけるようになる。クララへの愛に忠誠を誓い、フォスカの愛を受け入れないばかりか、冷たくあしらうジョルジオだったが、やがて――。

本作の演出を務める宮田慶子は、本作を「不思議なドラマ」と表現した。「初めて台本を読んだときは、途中であまりの息苦しさに逃げ出したくなるほどでした。けれど読み返すうちに、次第に、『愛』を巡る人間たちの赤裸々な姿や、本質を描き出す鋭い台詞の力にぐいぐいと引き込まれ『人を愛するとはどういうことなのか』について考えさせられ、まったく別次元の『愛』の姿に大きく揺さぶられていきます。まさにソンドハイムならではの、一筋縄ではいかない、異色のミュージカルです」と語っている。

ミュージカル『パッション』は、2015年10~11月に新国立劇場中劇場にて上演される。

(文/エンタステージ編集部)

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