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劇団東京ヴォードヴィルショー『パパのデモクラシー』、アンコール放送

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『パパのデモクラシー』

2015年3月に、CSチャンネル衛星劇場にて、劇団東京ヴォードヴィルショー『パパのデモクラシー』がアンコール放送される。劇団東京ヴォードヴィルショーとは、1973年に主宰の佐藤B作を中心に、誰にでもわかる軽演劇(ヴォードヴィル)をやろうと結成した劇団。2012年から4年間にわたり「創立40周年記念興行」として5作品を上演しており、本作はその第3弾となる。

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永井愛の戦後生活史三部作(1994年『時の物置』、1995年『パパのデモクラシー』1996年『僕の東京日記』)の第2部にあたる。第二次世界大戦後に日本を見舞った3つの大きな価値観の変化(軍国主義から民主主義へ、日米安保闘争、高度経済成長)が普通の人々の生活に巻き起こした混乱を描いたコメディー。演出を務めるのは、『宝塚BOYS』『フランケンシュタイン』などを手掛けた鈴木裕美

舞台は1946年、敗戦直後の東京。神主の木内忠宣は軍国主義の手先だったと非難され、デモクラシーの新時代においては、はなはだ分が悪い。長男はシベリヤ抑留中で、この食糧難に、長男の妻のふゆ、次男の宣清と居候の本橋(元特高警察官)を抱えている。そこへ、かつては国防婦人会のメンバーだった緑川が民主活動家に転身し、戦災で住まいを失った人たちを預かれと、七人も押しつけてくる。その中には東宝映画で争議中の助監督・横倉たちもいて、何が民主的かをめぐり、たびたび忠宣ともめる。ふゆは、そんな横倉にすっかり感化され、待遇改善を求めてストライキを始める始末。そんな中、養子の千代吉が復員してきて…

出演は、石井愃一、栗田桃子、玉垣光彦、佐藤B作、佐渡稔、あめくみちこ、まいど豊、井之上隆志。

劇団東京ヴォードヴィルショー『パパのデモクラシー』は、CSチャンネル衛星劇場『劇場への扉~アンコールSP~』にて、2015年3月1日(日)16:00にオンエアされる。

撮影:川並京介

(文/エンタステージ編集部)

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