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珠玉のミュージカル作品を生み出す伝説の男、スティーヴン・ソンドハイムとは!?

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『イントゥ・ザ・ウッズ』

現在来日中のジョニー・デップが出演する、最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』。原作ミュージカルと本作の作詞・作曲を努めたのがブロードウェイの“伝説の男”スティーヴン・ソンドハイムだ。『ウエスト・サイド物語』『太平洋序曲』など、数多くのミュージカル作品を生み出したソンドハイム。彼はいったいどんな人物なのだろうか。

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ソンドハイムは、ミュージカルの本場、ブロードウェイで高く評価される作詞・作曲家。ミュージカルの金字塔とも称される『ウエスト・サイド物語』において、27歳の時に作詞に起用され、脚光を浴びた。その後ミュージカル『カンパニー』で、アメリカの演劇界で最も権威ある賞であるトニー賞ミュージカル作詞賞と作曲賞を受賞。更にミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』『スウィーニー・トッド』を含む5作品でトニー賞楽曲賞を受賞している。

2008年にはこれまでのミュージカル界への貢献を評価され、トニー賞特別賞が授与。さらに2010年にはブロードウェイの劇場の一つが“スティーヴン・ソンドハイム劇場に名称変更されている。“伝説の男”と呼ばれるゆえんがここにある。

彼が原作を務めるミュージカルは日本でもたびたび上演されている。国際的演出家である宮本亜門が振り付けを担当した『太平洋序曲』、映画の元となった『Into the Woods』も上演され好評を得た。2015年10月には、彼の作品『パッション』の上演も予定されている。(出演: 井上芳雄 和音美桜 シルビア・グラブ 福井貴一ほか。新国立劇場 中劇場にて)もちろん、彼の代表作とも言える映画『ウエスト・サイド物語』も、1964年に日本で上演され、日本に海外ミュージカルブームを巻き起こしている。

映画音楽も手がけるソンドハイムは、映画『ディック・トレイシー』の挿入歌でアカデミー賞主題歌賞を受賞。2008年に大ヒットしたミュージカル映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』では、彼の楽曲とジョニー・デップの歌声とが抜群の相性を発揮し、作品をヒットに導いている。

2015年3月14日に日本公開されるミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』では、そんなジョニーとソンドハイムのコラボだけでなく、メリル・ストリープやクリス・パインほか、映画・舞台で活躍する豪華キャストが織りなす歌声にも期待が集まる。彼らの歌声とソンドハイムの楽曲が作り出す音楽の力に注目したい。

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(文/エンタステージ編集部)

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