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男女のすれ違う想いを綴るミュージカル映画『ラスト5イヤーズ』、日本上陸

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『ラスト5イヤーズ』

2度のトニー賞受賞を誇るソングライター、ジェイソン・ロバート・ブラウンの同名ミュージカル作品を『P.S.アイラヴユー』のリチャード・ラグラヴェネーズ監督が映画化した『ラスト5イヤーズ』が、2015年4月25日(土)より日本で順次公開されることが決定した。本作は、1組のカップルの5年間の愛の軌跡を描く切ないミュージカル・ラブストーリーだ。

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原作となったミュージカル『ラスト・ファイブ・イヤーズ』は、2001年には米「タイム」誌が選ぶベストショー10に選出され、その後オフ・ブロードウェイで大ヒット。2013年には『レント』のアダム・カンターと、『Bullets Over Broadway』のベスティ・ウォルフが主人公のジェイミーとキャシーを演じている。

「ジェイミーは出ていってしまった。そして私はまだ傷ついたまま…」。舞台はニューヨークの一室。恋に破れたキャシーがその胸中を切ない歌声で語る。多くのドラマが生まれる街ニューヨークで、女優を目指すキャシーと小説家を志すジェイミーの出会いから破局を迎えるまでの5年間の物語。本作で注目したいのは、その独創的な時間軸の使い方。キャシーの目線は愛の終わりから二人の出会いへと遡り、ジェイミーのほうは恋に落ちた瞬間から愛が終わりを迎えるまでをめぐるのだ。一緒にいるだけで幸せだったのに、あっという間に気持ちの歯車がズレていく。夫婦のすれ違う心を表すかのように、二人の時間は逆行する。その逆行する時間が交差するのは、ただ一瞬。お互いに同じ愛を分かち合った結婚式だけだった。

主人公キャシーを演じるのは、12歳のときに史上2番目の若さでトニー賞にノミネートされたアナ・ケンドリック。透明感あふれる歌声と、『マイレージ、マイライフ』(2009)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた確かな演技力を持つ女優だ。ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』では、シンデレラ役を演じるので気になる方はぜひ両作品ともチェックを。また、キャシーの夫ジェイミーを演じるのは、ミュージカル『Newsies』(2012)でトニー賞にノミネートされたジェレミー・ジョーダン。スティーヴン・スピルバーグが手がけた米NBCのミュージカルドラマ『SMASH/スマッシュ』シーズン2にも出演している。

ミュージカル映画『ラスト5イヤーズ』は、2015年4月25日(土)YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開される。
(c)2013 The Last 5 Years The Motion Picture LLC

(文/エンタステージ編集部)

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