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シンガー×ダンサーの最高にHAPPYなコラボレーション! 『劇団四季 FESTIVAL! 扉の向こうへ』

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『劇団四季 FESTIVAL! 扉の向こうへ』

12月20日(土)に東京・汐留の電通四季劇場[海]で劇団四季の新作ショー『劇団四季 FESTIVAL! 扉の向こうへ』が開幕した。『劇団四季 FESTIVAL! 扉の向こうへ』は“劇団四季の現在と未来”というこれまでにないコンセプトで新たに作られたショー形式のステージ。劇団四季が過去に上演してきた『ソング&ダンス』のモードを受け継ぎながら、劇団四季のトップダンサーであり、作品のクリエイティブスタッフとしても欠かせない存在となった加藤敬二による完全オリジナルアレンジで様々な楽曲と華やかなダンスが披露される。

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1幕は『マンマ・ミーア!』『ウィキッド』『リトルマーメイド』『オペラ座の怪人』『ジーザス・クライスト=スーパースター』『魔法をすてたマジョリン』など、主に2014年に上演された作品のナンバーで構成され、2幕は5月に開幕するディズニーの新作ミュージカル『アラジン』をはじめ、『ライオンキング』『クレイジー・フォー・ユー』『キャッツ』『美女と野獣』など、2015年に上演予定の作品からセレクトされたナンバーで構成されている。

『劇団四季 FESTIVAL! 扉の向こうへ』

本作品の大きな見どころが“シンガーとダンサーの完璧なコラボレーション”。シンガー、ダンサー共に劇団四季トップクラスの俳優たちが舞台上に揃う姿は壮観。MC役の味方隆司はソフトな語り口で観客と舞台とを繋ぎ、ベテラン・芝清道は持ち役でもある『ジーザス・クライスト=スーパースター』ユダのナンバーをロックテイストで歌い上げ、『オペラ座の怪人』ファントムのパートで場を締める。若手俳優の注目株・飯田達郎、上川一哉は時にパワフルに、時にしっとりと美しい歌声で客席を魅了。雅原慶はコミカルな一面を見せ、『アラジン』ジーニー役の候補者・瀧山久志はたっぷりとユーモラスに「フレンド・ライク・ミー」を歌う。また松島勇気、加藤久美子、西尾健司、斉藤洋一郎、原田麦子らのダンサーたちがエッジの効いたダンスでエネルギーを放出させる様は圧巻だ。

『劇団四季 FESTIVAL! 扉の向こうへ』

演出で特に注目したいのは効果的に使われる映像と客席を巻き込む展開、そして作品中で歌われるのとは別のアレンジ&シチュエーションで楽曲を表現する手法。例えば1幕『アスペクツ・オブ・ラブ』内のナンバー「パリの縁日」では、舞台を野球場に見立て、選ばれた観客がステージに上がってバットを振るとちょっとした“事件”が起きる。また本作のモチーフでもある「扉」が3つ並べられ、観客が選ぶ色によって次に歌われるナンバーが変化するといった趣向も用意されており、所々にマジックを得意とする加藤敬二の遊び心が見え隠れするのも面白い。
劇団四季の舞台を観る機会が多い人は勿論、メジャーなナンバーが多く取り上げられている事もあり、四季の舞台を未見の人でも楽しめる作品に仕上がっている。
※文中のキャストは編集部観劇時のもの

『劇団四季 FESTIVAL! 扉の向こうへ』2月1日(日)まで東京・汐留の電通四季劇場[海]で上演中。

(文/エンタステージ編集部)

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