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安藤サクラ&新井浩文「“ヒト科”の生物ってスゲー!」映画『百円の恋』

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武正晴、安藤サクラ、新井浩文、足立紳『百円の恋』

今年10月に開催された第27回東京国際映画祭において、日本映画スプラッシュ部門作品賞を獲得した『百円の恋』が、ついに全国ロードショーを迎えた。初日である12月20日(土)、東京・テアトル新宿において舞台挨拶が行われ、主演の安藤サクラと新井浩文、監督の武正晴、そして脚本を手掛けた足立紳が観客と報道陣の前に姿を現した。

関連動画:東京国際映画祭にて催された『百円の恋』舞台挨拶&質疑応答の模様をご覧ください!

本作は、故・松田優作の出身地である山口県の周南映画祭において、その志を受け継ぐクリエイターを発掘すべく2012年に新設された脚本賞、第1回松田優作賞を獲得した脚本を、映画『イン・ザ・ヒーロー』の武監督の手により映画化した注目の作品。この脚本が生まれたのは、4年前に武が足立に「何かシナリオを作ろう!」と電話したことがきっかけだという。公開初日を迎えた喜びをにじませる足立は「武さんからの電話だと、たまに『今日は出なくてもいいか…』ってなるんですけど、4年前、電話に出てよかった!電話に出て運命が変わった(笑)」と、当時を振り返っている。

自堕落な日々からボクサーを目指すことになるヒロイン・一子を演じるために、2週間という短期間での肉体改造に挑んだ安藤が「この作品で女優さんとしてというより、ヒト科の生物として、人間の肉体がこんなに短期間で変われるっていうことにすごく驚きました(笑)。『人間スゲーぞ!』って、生き物としての自信につながりましたね」と、独特な感想を口にすると、会場からは大爆笑。引退間際の中年ボクサー・狩野役を演じた新井も「確かに人間ってスゴイ」と同意しながらも、その理由については「3か月かけて変わった身体が、3か月でしっかり戻った(笑)」と苦笑いで明かした。

武正晴、安藤サクラ、新井浩文、足立紳『百円の恋』

東京国際映画祭で本作が受賞した際に「(安藤)サクラ凄いから当然」とコメントしていた新井だが、改めて安藤との共演について「現役の日本映画女優では、サクラはNo.1だと思っているので、やって当然だとも思っているし、凄いなとも思っています」と大絶賛。一方、手放しの褒め言葉に照れた様子の安藤は、別の質問に移った後「あの流れで言うと、『いやらしいかな』って思ったので(笑)」と、前置きをしながら「『百円の恋』の新井さんはめちゃくちゃカッコよくて、好きで…。ちょっとバナナとか買いに来た顔とか、たまらないんですよ!いつも『何この顔!』って思うんです!」と、やや興奮気味に告白。新井が思わず「それって褒めてる?」と問いかけると、安藤は「この作品の(狩野)祐二が新井さんの中で一番好きなんです」と力強く返答。これを聞いた新井は、ホッとした様子でお礼の言葉を口にしていた。

映画『百円の恋』は、12月20日(土)より、東京・テアトル新宿ほかにて全国ロードショー。

(文/エンタステージ編集部)

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