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別所哲也らが公開稽古を披露!ミュージカル『SAMURAI 7』

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『SAMURAI 7』別所哲也、矢崎広、古川雄大、野島直人、永山たかし、黒須洋壬、大澄賢也

黒沢明監督の代表作にして日本映画の傑作とも評される映画『七人の侍』を原作にしたアニメをミュージカル化した『SAMURAI 7』。各方面で話題を呼んでいる本作の公開稽古が16日に東京都内で行われ、出演する別所哲也、矢崎広、古川雄大、野島直人、永山たかし、黒須洋壬、大澄賢也が登場した。

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本作は、時代を未来に設定し、巨大な機械のサムライ同士が戦うというアニメーションならではリメイクで高い人気を誇った『SAMURAI 7』と、不朽の名作映画『七人の侍』の世界観を踏襲しつつ、ミュージカルならではの舞台を作り上げる。アニメも映画も共に多くのファンを持つ作品のミュージカル化となる本作だけに、別所は会見の場で「日本発のミュージカルとして海外にも発信できるものにしていきたい」と意気込みを見せた。

侍になりたい少年・カツシロウ役を努める矢崎は、「カツシロウは、誰よりももがいて悩んで苦しんで成長していく役だと思います。自分も今(稽古の中で)戦って、もがいているところです。アニメと映画二つの作品の魅力をそのままに、もう一つの世界観が広がればいいなと思って作品に携わっています」と本作をアピールした。

本作は、「人は何のために闘うのか。人は何のために涙するのか」といった不朽のテーマが根底に流れるドラマが見どころだが、一方で、演出家で振付家でもある上島雪夫が手掛ける、殺陣とダンスを融合した舞踏シーンも注目される。
これについて別所は、「今、どう融合するのか七転八倒している最中です」と苦笑しながらも、「見どころでもあるし、俳優として挑戦でもあります」と話す。
そして、上島は「武道と舞踊は何かしら通じるものがあると思います。殺陣が舞踊式に近づいたような、新しいものを作れたらと思っています」とそのコンセプトを語った。

この日は、舞台前半のラストで、役所演じるカンベエが「侍とはこういうものだ」と示す重要なシーンで歌われる「侍」という歌唱も披露された。それぞれが刀を持って舞いながら繰り広げられる歌唱シーンは、時代劇でありながら、どこにもない新しい世界が広がることを感じさせられるものとなっていた。

ミュージカル『SAMURAI 7』は2015年1月17日(土)より1月25日(日)まで、天王洲・銀河劇場で上演。

Photo:(前列左から)演出・上島雪夫、矢崎広、別所哲也、古川雄大(後列左から)大澄賢也、永山たかし、野島直人、黒須洋壬

(文/エンタステージ編集部)

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