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『シカゴ』がブロードウェイ史上第2位のロングラン作品に!

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『シカゴ』米倉涼子

ブロードウェイで1996年から上演されているミュージカル『シカゴ』は、11月14日(金)にロングラン18年を迎えたところだが、さらに11月23日(日)19:00の公演で、大ヒット作品『キャッツ』のブロードウェイ・ロングラン記録(7485回)を抜いて、7486回目の公演を迎えた。この結果『シカゴ』は『オペラ座の怪人』に次いで、ブロードウェイ史上第2位のロングラン作品となった。

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この記録を祝うため、11月23日(日)19:00の公演に、初演時のキャストであり、トニー賞受賞者でもあるアン・ラインキング(ロキシー・ハート役)、ビビー・ニューワース(ヴェルマ・ケリー役)、ジェームズ・ノートン(ビリー・フリン役)、そしてジョエル・グレイ(エイモス・ハート役)が特別出演した。

本公演のプロデューサーであるバリー・ワイズラーは「18年前にこの輝くほど美しい作品を立ち上げた4人の伝説的スターを迎えることができることに喜びを感じています」と語り「時々、昨日のように感じますが、まもなくブロードウェイの歴史上2番目のロングラン作品になるなんて…。ウォルター・ボビーとアン・ラインキングがこのミュージカルの傑作を再創造し、そして作品は『時の試練』に耐えました。この彼らの傑作を、更にこれからも、数多くの観客と共有できることに多大なる名誉を感じます」と喜びを口にした。

同じくプロデューサーのフラン・ワイズラーは「この素晴らしい瞬間は、未曾有の才能を持つジョン・カンダー、フレッド・エッブ、ボブ・フォッシーら、シカゴ・クリエーターたちだけのものではなく、数えきれない俳優達、ミュージシャン、舞台スタッフ、ダンス・キャプテン、クルー・メンバー、広報宣伝スタッフ、舞台監督とプロダクションマネージャーたち、この18年間、ショーに参加してくれた人々のものです。彼らが最高の仕事をしてくれたからこそ、この成果が生まれたのです」と感謝の言葉を述べた。

過去の日本人キャスト版にてロキシー・ハート役を演じ、2012年7月に同役でブロードウェイデビューを果たした女優の米倉涼子は「私が絶対的に愛しているミュージカルが、ここまでロングランしていることが嬉しく、(私が出演して)少しでも参加できていることを誇りに思います」とコメントしている。

日本では、今年、宝塚歌劇100周年を記念して、宝塚OGによる世界初の「女性キャスト」のみの『シカゴ』が制作され、現在梅田芸術劇場メインホールにて上演中。その後愛知県刈谷市総合文化センター 大ホールにて上演された後、東京凱旋公演が12月10~19日に東京国際フォーラム ホールC行われる。

宝塚OGの活躍はこちらからご確認ください!

また、7度目となるアメリカ・カンパニーの来日公演が、2015年12月に予定されている。

Photo:2012年7月にアンバサダー劇場で上演された『シカゴ』の米倉涼子

(文/エンタステージ編集部)

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