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温水「年齢差」発言に、江波の鋭い突っ込みが!舞台『ご臨終』

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『ご臨終』江波杏子、温水洋一

現代の良質な二人芝居を三人の演出家が演出する、シリーズ舞台「二人芝居‐対話する力‐」の第二弾『ご臨終』が、東京・新国立劇場にて11月5日(水)から上演される。その前日、同会場で公開舞台稽古が行われ、本作の出演者である江波杏子と温水洋一が報道陣の前に姿を現した。

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本作は、1995 年にカナダの現代劇作家モーリス・パニッチが執筆し、ジェッシー賞(バンクーバー地区年間最優秀演劇作品)を受賞した、彼の代表作の一つ。甥(温水)のもとに、数十年のあいだ音信不通だった一人暮らしの叔母(江波)から「年齢(とし)だ、もうじき死ぬ」と手紙が届く。仕事も辞めて駆け付けた甥だが、叔母はいっこうに死ぬ気配がなく…。一通の手紙から始まる老婆と中年男の、一年以上にわたる奇妙な共同生活を描いた、異色の辛口コメディ。演出は、劇団はえぎわの主宰である、ノゾエ征爾が手がける。

舞台上では、叔母と甥という関係を演じる二人だが、温水が「年齢差のある江波杏子さんと…」と口を開くと、江波からは即座に「私が本当のおばあさんみたいに聞こえるじゃない!」と鋭い突っ込みが入った。その後もお互いの印象について、温水が「子どもの頃からずっと見ていた…」と話し始めると、江波が「私、仙人じゃないですから」と、舞台さながらの息の合った掛け合いを見せていた。

また、劇中ほとんどのセリフがひねくれ者の甥(温水)のもので、それに対し常に舞台上にいる叔母(江波)は無口ながらも彼を翻弄していくという、ある意味「究極の二人芝居」ともいえる本作。その見どころについて温水は「最後に大どんでん返しがある」と語り、江波も「はっきり言うとサスペンス! すごくヒューマンで温かいハートフルなお話」と続けた。

舞台『ご臨終』は、新国立劇場 小劇場にて11月5日(水)から24日(月・祝)まで上演される。

(文/エンタステージ編集部)

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