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青山円形劇場 FINAL企画「青山演劇フェスティバル SPECIAL」概要発表

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2012年9月。厚生労働省がこどもの城の閉館を発表したことにより、2014年度をもってこどもの城に併設されている青山劇場と青山円形劇場も閉館することになった。これをうけ、10月9日(木)から12月14日(日)まで、青山円形劇場 FINAL企画として青山演劇フェスティバル SPECIALと題した各種公演を行うことが発表された。

日本で唯一の円形空間で、新しい試みにチャレンジできる実験的な空間として常に演劇の最前線に位置してきた青山円形劇場。多くの演劇人が本劇場に憧れ、そしてその舞台に立ちキャリアを積んできた。今もなお、演劇を愛する全国のファンが劇場の存続を願っているが、残念ながら最後の日が迫る中、ならば劇場を愛した表現者と観客と一緒に、青山円形劇場ならではの公演を開催し、別れを告げよう、そこで上演するのは別れではなく、明日への扉を開ける作品であるべきだ――という趣旨から本企画が生まれたという。

テーマは、「サヨナラの向こう側2014」。
このテーマのもと、旬のカンパニーによる公演、青山円形プロデュース作品、計6作品が揃う。青山円形劇場 FINALに集う演目は、ダンス、演劇、ア・ラ・カルト、ファミリーオペレッタ。なかでも演劇企画は、かつて1987年~2001年に開催された、青山円形劇場の名企画「青山演劇フェスティバル」を復活させ、時代の感性を敏感に表現できる、次代を担う演劇人たちと芝居を創るという。

青山円形劇場の姿を見届けるため、そしてみんなが笑顔で次のステップに進んでいくことを願う6作品。詳細は追って報告したい。

(文/エンタステージ編集部)

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