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大人が全力でバカをする?!『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー

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俳優・大河元気が初の脚本・演出に挑戦した舞台『バカフキ!』。そのシリーズ2作目となる『烈!バカフキ!』が、2016年4月14日(木)よりZeppブルーシアター六本木にて上演される。前作に引き続き出演が決定している濃いメンバー達に加え、今回は新たに桜田航成が参戦。“大人が本気でごっこ遊びをする”というコンセプトの元、バカさも、熱さもさらに強烈になる『烈!バカフキ!』。本公演に向けて、大河と桜田の二人に話を聞いた。

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――今回はシリーズ二作目ということですが、前作からどんな変化を遂げる予定なのでしょうか?

大河:もうだいたいは決まってるんだけど…教えられないです!(笑)

桜田:そうなんです、僕からもなんとも言えないです。

大河:というのも、お客さんが観る前に知って、楽しみが減ってしまうようなネタバレは絶対にしないようにしようということで、内容については伏せさせて頂いているんですよ。

――前作は公演期間中でもネタバレがなかったとお聞きしました!現代のネット社会ですごいことですよね。

『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー_2

大河:そうなんです。そこは結構気を遣っていて、いろんな方に褒めていただいた部分でもあるので今回も慎重に…。初演ではキャラクター設定も直前までシークレットでして、物販も開演後に販売したんです。

――それでは作品の魅力という点ではどうでしょう? ズバリ、“バカフキ”とは?

大河:徹底しているのは、“とにかく大人が本気でふざけてみよう”ってことです。それは笑いじゃなくて、子どもの頃に持っていた熱意、好奇心みたいなもので、大人が「ごっこ遊び」をするという感覚ですね。これは作品そのもののコンセプトなので、今回も引き継いでいきたいなと思います。

――なるほど!前作でも、メンバーそれぞれが振り切った感じがありましたね。桜田さんはどういった経緯で今回の出演が決まったんですか?

『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー_5

桜田:前作を観に行った時に、次回作やるなら是非出演したい!っていう話になって…。そうしたら本当に決まりました。大河くんと初仕事なんですよ。共通の友達はいましたけど。

大河:そうそう、たまたま二人ともネットゲームをやっていて、ボイスチャットで喋ったことがあるくらいでした。共通の友達を交えて初めて会った時は、全然初めてという気がしなくて、「お前ら初対面?」って言われたくらい。ちなみにその共通の友達が、前回から引き続き出演している汐崎アイルくんです。

桜田:出会いがネットって面白いですよね、顔も見てないんですよ(笑)。僕もこんな出会いは生まれて初めてです。初対面なのに油性ペンで部屋に落書きされるくらいの関係になりましたから。

大河:そうそう、デンゼル・ワシントンのサインを書いたんだよね。

――面白い出会いですね!今回の他の共演者の方との化学反応も楽しみです。

『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー_4

大河:そうですね。前回もそうなんですけど、キャストは僕自身が仲間を集める感覚で決めているんです。それで、「あ、さくちゃん」ってなったんですよね。

桜田:舞台を観に行った時、差し入れにプラモデルを持っていたのがよかったのかと(笑)。でも、正直びっくりしました。普段から舞台は結構観ますけど、声を出して笑うということはあまり無いので。思わず噴き出しちゃったり、熱いシーンにはつい前のめりになったり。

――観ている側も童心に帰ることができるんですね。

大河:もちろんです!お客さんも一緒にごっこあそびしようぜっていうのがテーマなので。

桜田:そういう感覚になれる作品ってあまりない気がする。僕は前作を客席で観てからの今回の出演なので、何か新しいものが生み出せたらいいなって思いますね。

――今回、タイトルに“烈!”とついていますが、これにはどんなメッセージが?

『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー_3

大河:『バカフキ』の二作目をやるってなった時に、『バカフキ2』はダサいって思ったんです。これよりもダサいのにしなきゃって思って(笑)。

桜田:逆にね!それで“烈”?

大河:そうだね。何か漢字をつけようって思って。“烈”っていう字はすごくカッコよさそうだけど、『烈!バカフキ!』って、めちゃくちゃダサいなって。しかも英語の「Let`s」と掛けたんです。もう、とびきりのが出来ましたよ。

――そういったタイトル案や演出プランなどは話し合ったりされるんですか?

大河:僕が一人で決めちゃいます。

桜田:相談というか、決定事項をもらうって感じだよね。とりあえず、「これ絶対面白いからまずやってみて!」って。そうしたらもう、思い切りやらせてもらう。

大河:『バカフキ』はそういう人の集まりなんです。そこで、「いや、ちょっと」っていう人はいない。それも魅力の一つですね。

『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー_6

――今作がどうなるのか楽しみにしています。最後に、公演に向けての意気込み、お客さんへのメッセージをお願いします!

大河:今回は二作目なので、前回を踏まえてみんなが予想するものがあると思うんです。僕は、それを全部踏まえていきたい。水戸黄門の印籠のシーンや、歌舞伎の「ヨーッ!」ていう掛け声が僕は大好きなんです。そういう「待ってました!」感のあるものにしたいです。そして、お客さんが持っているハードルだけはぶち壊していきたいですね。

桜田:僕もタイトル通り、存分にバカをやっていけたらと思っています。そして、「烈=Let`s」なので、お客さんも一緒に楽しんでもらえる舞台にしたいです。僕らも全力でバカをやるので、お客さんも全力で笑って泣いてバカになれるように。もう、ブルーシアターがレッドシアターになるくらい、みんなで熱くなれるような作品にしたいと思います!

大河:レッドシアターは赤坂にあるし!(笑)。

桜田:そのくらい燃えるように熱くなれればいいねってことです!

『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー_7

◆プロフィール
大河元気
1987年8月26日生まれ。主に舞台・声優として活躍。様々な映画、舞台に出演し、2014年11月、舞台『バカフキ!』で、初めて脚本・演出を手掛けた。劇中の殺陣の振り付けも担当。今後も様々な出演作品が決まっている。

桜田航成
1987年5月28日生まれ。兵庫県出身。大阪芸術大学を卒業後、舞台戦国アクション時代劇 『ガーネット オペラ』の徳川家康 役で俳優デビュー。その後も『戦国BASARAシリーズ』や、劇団☆新感線の『シレンとラギ』『四谷怪談』、KREVA音楽劇『最高はひとつじゃない2014』など様々なジャンルの舞台で活躍。

『烈!バカフキ!』大河元気×桜田航成インタビュー_8

◆公演情報 『烈!バカフキ!』
演出・脚本:大河元気
日程:2016年4月14日(木)~4月17日(日)  Zepp ブルーシアター六本木
出演:藤原祐規、大河元気、汐崎アイル、加藤良輔、若井おさむ/川隅美慎、新良エツ子、
   池永亜美/豊永利行、桜田航成、吉田仁美、仲谷明香、鈴木裕斗、松島志歩 他
チケット料金:プレミアム席 8,900円※前方エリア・特典(非売品グッズ)付
       一般席 6,800円

☆チケット発売情報☆
先行発売(抽選):1月17日(日)12時~1月27日(水)23:59
一般発売(先着):2月14日(日)12時~
販売プレイガイド:イープラス/カンフェティ/ぴあ/ローソンチケット
公式サイト:http://www.clie.asia/bkfk/

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(文/杉田美粋)

烈!バカフキ!

作品情報烈!バカフキ!

俳優・大河元気が初の脚本・演出に挑んだ『バカフキ!』シリーズ第2弾!

  • 公演:
  • キャスト:藤原祐規、大河元気、汐崎アイル、加藤良輔、若井おさむ、川隅美慎、新良エツ子、池永亜美、豊永利行、桜田航成、吉田仁美、仲谷明香、鈴木裕斗、松島志歩、ほか

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