エンタステージ

演劇の楽しさを提案する総合情報サイト

わ芝居~その壱『カラサワギ』 (2017年)

007754.jpg

同じ話で芝居と落語を展開!

元禄時代。世の中が平和色で彩られた時期に、赤穂浪士による吉良邸への討ち入り事件が勃発する。それによって、にわかに起きた仇討ちブーム・・・。尼崎の小藩でもそれは同じ事。「近所の藩であんな華々しいことが起きているのだから、うちもなんとかせんと」という家老の一言で、「仇討ち」出来そうな藩士を探すプロジェクトが組まれる。そこで白羽の矢が立ったのが最近藩士になったばかりの、会計係の杉田久左衛門という温厚そうな若い侍。曾祖父が果し合いで一命を失ったというのだが、昔の話すぎて定かな情報かわからない。しかし藩命により、その子孫を仇討ちしなくてはならない。困った久左衛門は長屋の家主に相談するのだが、なんとどこからか仇の首を調達。「これで我が藩にも仇討ちの美談が!」と喜んだのは束の間、当の大家が急な病に倒れてしまい、その仔細が聞き出せない。「この首はいったいどこの誰のもので、仇討ちに使ってもいいのか?」「これで大騒ぎして恥はかかないのか?」密かに相談を受けた家老も頭をひねる。
一方、そんなお偉方たちの呑気な意気込みなどとは何の関係もなく暮らしていた又兵衛という足軽。見世物見物に行った際に「人肉鬼甚五郎」という人の肉を食らって、その人となりを当てるという恐ろしい芸人を見たことから、首をめぐって大騒ぎとなるのだが・・・。

詳細情報

主催
  • 玉造小劇店
公演期間
劇場
  • ウイングフィールド
  • シアター711
キャスト
スタッフ
公式サイト 『わ芝居~その壱『カラサワギ』』公式ホームページ

関連タグ

関連記事

この作品をみた人はこんな作品もみています

トップへ戻る