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おもてなし (2017年)

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おもてなし

栄華を極めていた大正末期の、船場の商人達の生活を描いた物語

大正13年。大阪の船場から橋を渡った日本橋黒門町に小粋な家が一軒あった。家主は芳崎兼(よしざきかね)という40代半ばの女性。この春、東京の大学を卒業したばかりの一人息子、清が帰ってきて2人暮らしである。兼は船場の豪商、岩井商店という材木屋問屋、岩井庄之助の妾だった。が、その岩井も死んで今は通ってくることもない。しかし、商売をしている様子でもないのに兼の家には不思議に出入りが多かった。
兼は若い頃は岩井商店で働いていた女衆だった。男勝りのそろばん力と、商いのアイデアに富んでいて、あっという間に生まれたばかりの若旦那の乳母に抜擢された。その時期に兼は船場の表向きのしきたりを学んだのだ。同時に奥向きでお金を上手く回す船場一流の「始末」にも触れ、裏道もしっかり身につけた。そして遂には主の妾になり、清を産んだのである。
船場の旦那衆はしきたり上、「おもてなし」に金払いを厭わない。自分の評判を落とすからだ。が・・・時には抜け穴に頼らなくてはならないこともある。つまり、兼のところにはワケあり、傷ありの商人が尋ねてくるのである。商人たちの華やかな「おもてなし」の裏で、知恵を絞った「始末」の極意が、兼を中心に繰り広げられていく。

おもてなし 詳細情報

主催
  • 東海市
  • 東海市教育委員会
公演
劇場
  • かでるホール
  • 全労済ホール/スペース・ゼロ
  • 東海市芸術劇場 多目的ホール
  • ABCホール
キャスト
スタッフ

『おもてなし』公式ホームページ

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