エンタステージ

演劇の楽しさを提案する総合情報サイト

龍が如く (2015年)

002153.jpg

シリーズ10周年で初の舞台化、ゲームの世界観を忠実に再現!漢たちの生き様がぶつかり合う熱き人間ドラマ

欲望と暴力が渦巻く街…神室町。親友の為、愛する女の為に「親殺し」という汚名を背負った一人の男がいた。かつて、“堂島の龍”と呼ばれた伝説の極道『桐生一馬』。10年後、運命に導かれ桐生は再び神室町へと戻る。しかしそこで彼を待っていたのは、跡目争いに揺れる極道たちの危険な罠だった。否応なしに事件に巻き込まれていく桐生。そんな中、桐生は“100億の価値がある”という少女『遥』と出会う。2人の運命が交わる時、男は戦いを誓う。未来を信じる遥のために。過去から逃げた自分自身を取り戻すために。桐生は「人として生きることの意味」を見つけていく―。

『龍が如く』は、2005年12月にPlayStation2で第1作目が発売され、伝説の極道、主人公・桐生一馬をはじめとする熱き男たちの活躍が描く人気家庭用ゲームシリーズだ。現在も続編が出続けており、これまでの累計出荷本数は650万本以上を誇る。過去2度映画化されているが、舞台化はこれが初となる。

ストーリーは原作ゲームの要素を余すところなく盛り込み、随所にゲームファンがはっとするような演出が施されていて原作愛が感じられた。滝川栄治演じる桐生は“伝説”と呼ばれるにふさわしい強さの中に優しさや不器用さを滲ませ、佐野岳演じる錦山は屈折した内面と狂気をあらわにぶつかり合う。ゲームの中でも人間くささ溢れるキャラクター達が、説得力のある肉体を持つことで“生々しさ”がぐっと増していた。そして、『龍が如く』といえばバイオレンスアクションだろう。ためを作ってから大きく拳を振り下ろす攻撃や、フィニッシュで踏みつける仕草、ヒートアクションなども見事に再現されている。回復アイテムが使えるなど、リアリティの中にゲーム要素をしっかり取り入れていた。眠らない街を舞台に渦巻く欲望、愛、人情、裏切り…ゲームを知らない人にも、シリーズファンにも突き刺さる人間ドラマがそこにあった。

詳細情報

主催
  • セガ
  • ディー・バイ・エル・クリエイション
公演期間
劇場
  • 赤坂ACTシアター
キャスト
スタッフ
公式サイト 『龍が如く』公式ホームページ

関連タグ

関連記事

この作品をみた人はこんな作品もみています

トップへ戻る