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アニー (2015年)

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アニー

2015年で日本上演30周年!“明日は幸せ”と繰り返す子どもたちの歌声が、前を向く力をくれる。

舞台は世界大恐慌により失業者が溢れる1933年のニューヨーク。孤児院で育った11歳の女の子・アニーは、院長のミス・ハニガンからのイジメられるが、きっと明日は良くなるし、いつか両親が迎えに来てくれると信じて暮らしていた。ひょんなことから大富豪のオリバー・ウォーバックスの秘書グレースと出会い、アニーはクリスマスシーズンの2週間をウォーバックス邸で過ごすこととなる。孤独な仕事人間だったウォーバックスだが、前向きなアニーに魅かれ養女にしたいと考える。しかし、アニーは本当の両親と暮らす夢を諦めきれない。健気なその姿勢にウォーバックスは、懸賞金をかけ彼女の両親を捜し出そうとするが…。果たして、アニーの夢は叶うのか?

1977年にブロードウェイに登場し、トニー賞7部門を受賞するなど世界中の人々の心をとらえ、上演され続けているミュージカル『アニー』。日本では1986年に初上演され、2015年で30周年を迎える。親しみやすく印象的な音楽や、明るく楽しいダンスシーンなどで、大人から子どもまで多くの人々に愛され続けている。

9,000人を超えるオーディション参加者の中から選ばれた2015年のアニー役・黒川桃花と前田優奈は、耳馴染みのよい名曲『トゥモロー』を堂々と歌い上げ、“寂しくて憂鬱な日には胸を張って歌うの”と舞台の上で堂々とそれぞれの存在感を放っていた。ミス・ハニガンを演じる青木さやかは内側に秘めた複雑さを実にパワフルに表現。ウォーバックス演じる三田村邦彦は雪解けのようにほぐれていく大きな愛情と優しい眼差しで、グレース役・木村花代とともにアニーを温かく包み込んでいく。劇場を見渡せば、いつのまにか大人も子どももみんな笑顔。大人は子どもを守り慈しむと同時に、前を向かって生きていく力を子どもからもらうのだ。“明日は幸せ” と歌う子どもたちの声は真っ直ぐでけがれなく、聞いていると不思議と勇気が湧いてくる。長く愛されている作品の理由が、そこにあった。

アニー 詳細情報

主催
  • 日本テレビ放送網株式会社
公演
劇場
  • 新国立劇場
  • ほか
キャスト

『アニー』公式ホームページ

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