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真田十勇士 (2014年)

Sorry, no image.

変化自在に動き回る派手な殺陣は見ごたえあり!キャラクターも個性あふれる『真田十勇士』

真田幸村と猿飛佐助や霧隠才蔵をはじめとする真田十勇士は歴史ファンにも人気が高く、たびたび時代劇でも取り上げられるが、本作ではこれまでのイメージが変わるキャラクター設定となっている。真田幸村演じる加藤雅也がとにかく頼りない、でもなんだか憎めず可愛らしい。そんな幸村を本物の名将にすべく、あらゆるお膳立てをしていくのが真田十勇士。一人一人が非常に人間味あふれる人物像として描かれているのは、さすがマキノノゾミ脚本といった印象だ。

中村勘九郎の座長としての安定感は見事。そして見どころの殺陣は、ワイヤーアクションを駆使し、「そんな動きができるのか?!」といった驚きの連続だ。舞台転換と同時に殺陣も進行していくので、どこを観ていいのか目で追うのも大変なくらい。プロジェクションマッピングに使われている映像も細部にわたり細かく作られており、演出の堤幸彦のこだわりが感じられた。観終わった後に、スカッとした爽快感もあり、リピートしたくなる作品。

詳細情報

主催
  • 日本テレビ
公演期間
劇場
  • 青山劇場
  • 梅田芸術劇場
キャスト
スタッフ
公式サイト 『真田十勇士』公式ホームページ

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