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2016年を振り返り!○月あなたは何観てた?~5・6月編~

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2016年を振り返り!○月あなたは何観てた?~5・6月編~まだまだ続きます!

関連記事:2016年を振り返り!○月あなたは何観てた?~1・2月編~

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Photo by Leslie Kee

◆ミュージカル『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』
【上演期間】6月6日(月)~6月22日(水) 東京・シアタークリエ
【脚本・演出】岸谷五朗
【出演】柿澤勇人、平間壮一、知念里奈、松下洸平
Spi、Miz、大村俊介(SHUN)、汐美真帆、エリアンナ、香取新一、加藤真央、MARU、戸室政勝、おごせいくこ
大西由馬、設楽銀河、永田春、朝熊美羽、伊東佑真、漆原志優、新井夢乃、小林百合香、ミア
※子役は交互出演(トリプルキャスト)

世界中で愛され続ける伝説的アーティスト、キース・へリングの駆け抜けた生涯を、心揺さぶるロック&ポップミュージックで描いたオフブロードウェイ初のミュージカル。印象的な音楽と、まるでキースが乗り移ったかのような柿澤勇人さんの熱演が、大きな話題を呼びました。残念ながら柿澤さんの負傷により、大阪公演が中止となってしまいましたが、再演を熱望する声が多数!
※演出・岸谷五朗さんのインタビューはこちら
※柿澤勇人さんのインタビューはこちら
※公演レポートはこちら
※動画記事はこちら

【Twitterでのコメント】
・ひたすらリピートして観劇しました。素晴らしかったです、再演熱望!
・キース・へリングの精神とカッキース(柿澤キース)の魂ががっちりハマった至極の作品でした。再演・・・やってください・・・いや、やりましょう!
・大ハマりして、2016年一番熱の上がった作品!

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撮影:谷古宇正彦

◆『あわれ彼女は娼婦』
【上演期間】6月8日(木)~6月26日(日)
【脚本】ジョン・フォード
【演出】栗山民也
【出演】浦井健治、蒼井優、伊礼彼方、大鷹明良、春海四方、佐藤誓、西尾まり、浅野雅博、横田栄司、宮菜穂子、前田一世、野坂弘、デシルバ安奈、川口高志、頼田昂治、寺内淳志、峰﨑亮介、坂川慶成、鈴木崇乃、斉藤綾香、髙田実那、大胡愛恵、石田圭祐、中嶋しゅう

イギリスの劇作家ジョン・フォードが1620年頃に執筆した代表作である本作。シェイクスピアやクリストファー・マーロウなど名立たる劇作家を輩出したエリザベス朝演劇終盤を代表する名作戯曲を、2013年春に紫綬褒章を受章した栗山民也さんが演出しました。純粋にお互いを愛するがゆえにあやまちを犯してしまうジョヴァンニとアナベラ兄妹を、浦井健治さんと蒼井優さんが熱演。絵画のように美しい光景が忘れられない作品でした。
※浦井健治さんのインタビューはこちら
※開幕時のコメント記事はこちら

【Twitterでのコメント】
・東京遠征しての観劇。横田さんのヴァスケスが力強く色気があり、魅了されました。
・舞台セットが枠組の様になっているので、ステージ上がまさに芸術でした。近親相姦という題材ながら、少しもいやらしく見えないのは浦井さん蒼井さんだからこそ。ラストの衝撃、壮絶さがいまだに忘れられません。
・ジョヴアンニの妹への狂おしい想いと修道士に理解されない切なさが痛々しくて、観ながらこちらも息苦しくなりました。そんな感情を味わえるのが演劇の醍醐味だと思った作品。各役者さんの濃厚な演技も素晴らしかったです。

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◆『キム・ジョンウク探し~あなたの初恋探します~』
【上演期間】
6月12日(日)~6月26日(日) 東京・よみうり大手町ホール
6月29日(水)・6月30日(木) 大阪・サンケイホールブリーゼ
【演出】菅野こうめい
【出演】村井良大、彩吹真央、駒田一

韓国の大学路(テハンノ)で2006年幕を開け、2014年までロングラン公演されていたロマンチック・コメディ・ミュージカルが日本初上陸。村井良大さん、彩吹真央さん、駒田一さんの3人芝居でしたが、駒田さん演じる“マルチマン”が演じたのは、お父さん、お母さん、インド人、上司、タクシー運転手・・・などなど、なんと全部で24役!七変化にとどまらない変化ぶりで観客を楽しませてくれました。
※村井良大さんのインタビューはこちら
※開幕記事はこちら
※動画記事はこちら

【Twitterでのコメント】
・たった3人とは思えないくらいのすごいパワーでした!またあの3人で再演して欲しいです。

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◆ジョー&マリ プロジェクト『熱闘!!飛龍小学校☆パワード』
【上演期間】6月18日(土)~6月26日(日)
【脚本・演出】西田シャトナー
【出演】平野良、萩野崇、田上真里奈、和合真一、塩崎こうせい(X-QUEST)、天羽尚吾、右手愛美、菊地創(bpm)、富田大樹、森一弥、吉田翔吾(ポップンマッシュルームチキン野郎))、宮崎陽介、荻窪えき(X-QUEST)、鷲尾直人(7millions-ナナミリオンズ-)、保村大和

ジョー&マリ プロジェクトとは、1990年代の伝説の劇団・惑星ピスタチオ、そして舞台『弱虫ペダル』シリーズや「SHATNER of WONDER」シリーズで知られる続ける劇作家・演出家の西田シャトナーさんと、その作品を長く知り関わり続けた二人のプロデューサーの方が共に始動させた新たな演劇プロジェクトです。その第1弾として上演されたのが、『熱闘!!飛龍小学校☆パワード』。本作は、当時25歳だったシャトナー氏が惑星ピスタチオの3本目の作品として書き上げた戯曲であり、その時点で構想期間15年に及んでいたといいます。子ども時代のリアルを追求した「鋼鉄のジョー」の活躍は、観客の心も子どもの頃に想像した冒険の世界に連れていってくれました。
「ずっと観たかった!」「やっと観れて嬉しい!」という声が多数寄せられました。

【Twitterでのコメント】
・ずっと、生で観たかったんです。夢が叶ったんです。かの名作がこの2016年に最高の布陣で上演されました…!全力で走り回る役者の熱量に校舎が、パチンコの弾道が、飛龍エメラルドが「見え」ました。演劇とはかくも自由で、どこまでも飛躍できるものだと「体験」させてくれる作品でした。
・本当に、劇場まで行ってあの熱を直接感じられて良かったと思う作品。小学生たちの小さな世界、でも大切な時間がそこにあって、実際にはないものを体現してくれる役者さんのたちの演技も最高でした。

この他にも、印象的なコメントを多数いただきました。

◆ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」(4月~5月上演)
・“フェアステ”は魔法の表現の迫力がすごくて感動しました。キャスト皆さんもキャラのイメージ通りで、観ていて本当に楽しかったです!
※宮崎秋人さん&荒木宏文さんのインタビューはこちら
※開幕記事はこちら
※動画記事はこちら

◆DULL-COLORED POP第17回本公演/活動休止公演『演劇』(5月上演)
蜷川幸雄さんが亡くなった日に、泣きながら観ました。この日に、力強い演劇を見せていただいたおかげで、演劇の未来に希望が持てました。

◆『夢の劇~ドリームプレイ~』(兵庫公演)
白井さんの作品は、いつもながら音楽の使い方が素晴らしいなと思いました。
※公演レポートはこちら

◆ミュージカル『ブラック メリーポピンズ』(5月~6月上演)
再演、震えました!
※演出・鈴木裕美さんのインタビューはこちら
※小西遼生さんとチョン・サンユンさんの対談はこちら
※開幕記事はこちら
※動画記事はこちら

◆『WABEATS』(5月上演)
・実際の問題をテーマにした今作、観たこともないような演出の数々と超絶スキルのダンサーたちが訴える“Dance is not a Crime”はとても胸に響きました。香港公演まで大成功で終わり、次回作にも大いに期待が高まる作品です。

◆『タカナシ家、明日は晴れ』(5月上演)
テンポの良い台詞の掛合いが気持ち良く、ホロリとさせられる良いお話でした。

◆『MURDER for Two』(5月~6月上演)
・とにかく楽しくて!坂本さんと松尾さん、二人ともかわいくて、おしゃれで素敵だったし、何度観ても新鮮な驚きと喜びがあり、何度でも観たい舞台でした。

◆『THE APPLE TREE(アップル・ツリー)』(5月~6月上演)
・荒削りな若手から経験豊富なベテランまで、少人数で作り上げる3話オムニバス作品はバラエティーに富んでいておもしろかったです。
※演出・城田優さんのインタビューはこちら
※岸祐二さんのインタビューはこちら
※開幕記事はこちら
※動画記事はこちら

◆野村萬斎版『マクベス』(6月~7月上演)
・マクベスは野村萬斎さんならではのマクベスに仕上がっていて毎回楽しみ。三人の魔女(演じてるのはおじさまだけど)が見事でした!
※鈴木砂羽さんのインタビューはこちら
※公演レポートはこちら

◆『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ 』(6月上演)
・舞台とライブが見事に融合されており、感動しました。アドリブも「このキャラならこういうこと言うだろう!」というところまで演じてくれて感激。キャラは生きていたのか?と夢を見せてくれました。まさに2.5次元の真骨頂!ありがとう“あんステ”!
※開幕記事はこちら

◆PUBLIC∴GARDEN!『ハッシャ・バイ』(6月~7月上演)
・劇場に入った瞬間のあの砂浜を観た衝撃がいまだに忘れられず、虚構と夢が混ざり合う不思議な世界に、観劇後もずっと不思議な気持ちが抜けませんでした。それでも、とても優しくてあたたかい作品でした。
※ニュース記事はこちら

【3・4月編】でご紹介した『アルカディア』やミュージカル『グランドホテル』、ミュージカル『1789 バスティーユの恋人たち』を挙げていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいました。このほか、宝塚歌劇団星組『こうもり』、『Forever Plaid』、オリジナルミュージカル『THE CIRCUS』、『絵本合法衢』、『私の頭の中の消しゴム』、イキウメ『太陽』、『パーマ屋スミレ』、『ボクの穴、彼の穴。』、音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』などの名前も挙がりました。ゲキシネや、柿喰う客の『柿フェス』三昧だったという方も!

いかがでしたか?今回もたくさんのご参加をありがとうございました。

関連記事:あなたの思いをTwitterで大募集!「エンタステージ」2016年振り返り企画スタート

エンタステージでは、ただ今本企画最後の【11・12月編】のコメントをTwitterで募集しています。【コメント募集】と記載のあるツイートを引用RTしてコメントをお寄せください(いただいたコメントは、編集の上コラム内に掲載の可能性があることをご了承ください。アカウント名は記載いたしません)。作品名だけでもOKです。もし、まだ公演中なのでコメントが書きにくいという方は、リプライでも受け付けますので、ぜひふるってご参加くだdさい。合わせて、WOWOW「勝手に演劇大賞2016」への投票もお待ちしております!

◆WOWOW「勝手に演劇大賞2016」開催概要
【投票各賞】「作品賞」「女優賞」「男優賞」「演出家賞」
※作品賞のみ「ストレートプレイ」「ミュージカル」の2部門に分け選出
【投票期間】12月31日(土)まで
【投票方法】WEB  http://wowow.co.jp/engeki
【結果発表】2017年2月下旬(予定)HPにて掲載

次回は7・8月編をお送りいたします。こちらも、たくさんのご参加をありがとうございました。更新をお楽しみに!

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